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Posted by ミリタリーブログ  at 

2022年01月02日

1月1日に届いたモノ(2022福袋開封)

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします



 早いもので、あっという間に2022年になってしまいました
 このブログも昨年5月以降、放置プレイのままでした(笑 期待して待っている方もいらっしゃらないと思うのですが)

 さて、昨日はコロナ禍のために2年ほどご無沙汰だった近所の神社へ初詣に行きました


           参拝客で行列です              神社入口まで20分 

 結局本殿にお参りできるまで30分掛かりました(´;ω;`)ウゥゥ


 この神社の宮司さんが過去にミリオネアで全問正解パーフェクトで1,000万円をゲットしたことで一躍有名神社に
 ゲットした1,000万円は2005年の福岡西方沖地震で倒壊した鳥居の再建に使用
 ミリオネア効果もあり、毎年多くの参拝客が訪れます
 参拝後におみくじ(大吉でした)、福くじ(2回引き、縁起物の破魔矢と地元産の板海苔10枚をゲット)を楽しみ帰宅の途へ

 帰宅後に飛脚のお兄さんが荷物を届けてくれました
 元旦からありがとう!!


 さて、届いた荷物がこちら



 大きい箱ですね~
 10日ほど前に駆け込みで購入した2022福袋です
 購入は定番のWeb Shop ASHURA です
 今回はLMG福袋¥44,000(税込)です
 LMG電動ガン1挺、電子トリガー電動ガン1挺が必ず入っているとか

 早速開封します



 結構期待できるかな?

 まず1挺目は




 これはS&T M249MINIIMI Mk2スポーツライン電動ガンです
 ほとんどの外装が樹脂製の軽量なLMGです
 Mk2 なので固定ストックでアウターバレルが長いこと以外は同シリーズのM249MINIMI PARAと同じ構成です(ハンドガードは全く同じ物)
 これは予想通りと言うか、Mk46ならば良かったんですけどね
 あえて良い点を挙げるならば、PARAの時はM4と同じ30連タイプマガジン仕様でしたがこちらはBOXマガジンが付属しています



 音感タイプの電動マガジンです(音感センサーの信頼性はA&K同様だと推察)
 PARAがあるのでこれはヤフオク行きになるかもです


 続いて2挺目は




 S&T/EMG SCW-9 4インチバージョンです
 昨今ブームのPCC(ピストルキャリバー・カービン)です
 Angstadt Arms社の実在のPCCをモデルアップした製品です
 SCW-9は米陸軍サブコンパクトウエポン候補として開発されました
 EMGが正式ライセンスを取得しているため、プロトタイプ同様にハンドガード、ロアレシーバーに実銃同様の刻印が入っています
 4インチとショートバレルのため、付属のバーチカルグリップ内にバッテリーを収納します
 S&T G2電子トリガータイプですが、特に機能はありません
 マイクロスイッチのトリガーとマグネット式カットオフ機構というだけの製品です
 PCCはARESのM45があるから必要かと言われると微妙です・・・何しろS&Tですから
 まあ近日中にレビューしてみますか


 電動ガンは以上で、あとは福袋お約束のおまけです




 PJタイプヘルメット(マルチカムカラー)です
 サバゲ―でも使用する方が多いアイテムですね
 マウントベースも取り付けてあるので、ナイトビジョンやGoProの取り付けも可能です
 PJタイプヘルメットは持っているのでこれはヤフオク行き確定です

 

 あとはS&T M249MINIMI用バッテリー(ニッ水バッテリー9.6V)、S&T M4用スチール製ノーマルマガジン+樹脂製ノーマルマガジン、スタンダード電動M4用カスタムトリガー、DEカラーのバーチカルグリップ、1㎏入りバイオBB弾(0.25g)でした
 BB弾は消耗品なので歓迎です(従来は0.2gばかりだったのが今回は0.25gでした)

 金額ベースで行くと十分元は取れていると思いますが、S&TのMINIMIは少しばかり曲者です
 ストックを取り付けようとすると、ピンの位置が合わずに取り付けできない
 仕方ないのでストック側を削って(こんな時、樹脂製は助かる)調整し取り付けできました
 まあ福袋開封と言う楽しみを味わったので十分です



 今日のアレ




 


 今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 12:07Comments(2)トイガン電動ガンヤフオク福袋S&T

2020年09月03日

Double Bell SCAR-H 805B(訳あり中古品)を買いました

こんにちは、とっぽです
昨晩は台風9号の影響で夜10時過ぎくらいから雨風強くなりました
今日は台風も通過?し、天候も回復しました
我が家での被害と言えば駐輪場に停めておいたバイクのカバーが部分的に捲れ、シートバッグが雨風にさらされたくらいです
ヘルメットやグローブが湿っているので干さなきゃ‼️
あとは台風10号接近に伴う準備もやらなきゃ‼️

さて既に先週届いていたものが


はい、今回もDouble Bellの電動ガンです




今回はSCAR-H電動ガンです
ヤフオクで「訳あり中古品」を約1万円で購入しました
訳ありの理由ですが


(瞬間接着剤で補修済みですが)ストックのロックボタンの爪が折れていてロックできません(補修後はとりあえずロック可能)
それ以外は問題も無く気になるような傷もありませんでした
しかもこのSCAR-H···


ストック部分に何やら金属端子のようなものが···


テイクダウンもワンタッチで?


おや?この構造は?
そう、このSCAR-HはまさにVFCのコピーですね
先にリリースされていたD-BOYのSCAR-Hも同様の構造なので、Double BellはD-BOYのコピーと言えるかも知れません(Kar98Kもそうでしたし)


しっかりと「FN HERSTAL BELGIUM」「MK17 MOD 0 」「CAL.7.62mm」の刻印(プリント刻印)が入っています
FNのロゴマークは入っていません(これはさすがに入っているとマズいかも)
チャンバーが透明なのもそのまんまって感じです

ストックロックの爪を補修したものの、そのままではやや心配だったので···


ヤフオクでゲットしました
VFCのSCARストックです


ストックロックの爪も問題ありません


ストックロックボタンのみを移植しようと思ったのですが、ロックボタンを交換してみるとかなり動きが渋かったのでストックごと交換しました
ロックボタンの渋さもですが、ストック内配線がヒューズレスになっていたのも心配だったので(VFC SCARはブレードヒューズ付き)
部分的にツートンなのはアレですが、MASADAやM4でもBKxFDEもあるあるなのでこれはこれでアリかなと

前回のDouble BellやDouble Eagleもそうですが、最近の中華は恐ろしいものがあります
日本製ではモデルアップされないモデルのリリースしかり、電子トリガー(精度は抜きにして)搭載しかりなど進化がすごい
以前はゴミと言われたCYMAですら電子トリガーを搭載し(M16A1、M653、XM177E2)かなりまともなシム調整がされて、今ではそこそこ箱出しでも使えそうなレベルになっています
品質的にはまだ今一つの感が否めないですが、選択肢のひとつに数えても良いかもしれません
価格的が手頃なのも魅力的です
これからも中華の進化からは目が離せません




今日のアレ






今日の新垣さん(&戸田さん&比嘉さん)




  


Posted by とっぽ  at 14:47Comments(0)トイガン電動ガンヤフオクDouble BellSCAR-H

2020年06月13日

S&T 三八式歩兵銃エアコキを買いました

こんにちは、とっぽです
福岡も梅雨入りしましたが、今日は曇りながらも現在雨は降っていません
来週も早々に梅雨の中休みがありそうです☺️

さて、今更ながらS&T 三八式歩兵銃エアコキを購入しました





実は一ヶ月ほど前から悩んでいたのですが、思い切って購入しました



タナカやKTWの三八式歩兵銃だとお値段が概ね10諭吉様なので中々手が出ません(タナカは発火式モデルガン&ペガサスガスガン KTWはエアコキ)
まあ木製ストックの仕上がりは美術工芸品と言っても過言でないくらいの仕上がりですけどね
S&T 三八式歩兵銃も木製ストック仕様ですが価格はタナカやKTWの半分以下(約4諭吉様)というのは魅力的です





取扱説明書ですが1枚ものです
内容はいたってシンプルです
日本向けなのでしょうか、一応日本語の記載もあります



昔の中国製と比べると格段に良くなっています(タナカ、KTWには及びませんがwww)
しかし全長がすごく長い(°Д°)



ボルト閉鎖状態で防塵カバーがレシーバーの一部まで架かっていますが



ボルトオープン状態だとレシーバーの刻印が全て見えるようになります
旧日本軍の小銃には必須の『菊の御紋』が再現されていて、その下には『三八式』の刻印がありガス抜きの穴も再現されています



レシーバー左サイドにもしっかりと刻印が入れられています
ここまで忠実に刻印を再現するとは「S&T恐るべし!!」
まあ最近のS&Tはやる気満々みたいですからね~



ストックに目をやると、これまた旧日本軍小銃の特徴的な「合わせ銃床」を再現しています
タナカ製と比べると今一つハッキリしたものではないですが、ひとまず上出来です



銃床左側はわかりづらいですが(´д`|||)

ボルトの操作感もスムーズで中華製にありがちな極度なガタもありません
レシーバーやバレルの仕上げもやや荒いもののそこがまた逆にリアルなのかな?
ちなみにこの製品は三八式歩兵銃の後期型です
S&Tの三八式歩兵銃には前期型もリリースされています
前期型と後期型の違いはフロントサイト両サイドのガードの有無です(前期型にはガードが無く、後期型はガード有り)
これからの予定はシリンダーのオーバーホールとチャンバー回りのオーバーホールです
チャンバーパッキンの交換(マルイ純正互換)と合わせてシリンダーヘッド(マルイ純正互換チャンバーパッキン対応)も交換予定です




今日のアレ






今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 12:39Comments(0)トイガンヤフオクS&T三八式

2020年03月22日

マルイ M933をヤフオクでゲットした!

こんにちは、とっぽです
晴天続きの福岡でしたが、今日は曇っています
午後からにわか雨の予報も出ていたので、午前中にお寺にお彼岸のお参りに行ってきました(CBX750HORIZONで)
CBX750HORIZONは3/16で車検が切れているのですが、新型(武漢肺炎)コロナウイルスの影響による対応策で令和2年2/28~3/31車検満了の車に限り令和2年4/30まで車検が伸長されているためまだ車検を受けていません
ついでに言えば自賠責保険が同時に切れる車も自賠責保険は伸長されますが、車検の際に1ヶ月分余計に支払えば良いことになっています(CBX750HORIZONは車検満了+1ヶ月自賠責保険に加入しています)
今月末~来月頭には陸運支所に持っていく予定です
さっさと終わらせないと・・・(ユーザー車検で受けますが)

話が脱線しましたが、先日ヤフオクでゲットしたモノが・・・



マルイのM933VARIATION Lineです(なぜかヤフオクの出品タイトルが「M733」になっていた)



中身はまるっきりの新品同様
即決送料込み¥12,800で引き取りました
商品説明に「新品ということで購入後、それで満足してしまい仕舞いっ放しになっていました。先日確認したところ。モーターは回っていますが玉が出ません。ギヤかピストンに何か問題あるかもです。」とありました
開封後、早速バッテリーを繋ぐもうんともすんとも動きません
グリップを開けてモーターを確認・・・「新品だけどなぜ?」
手持ちの他のモーターを接続してみると動いたので、配線関係の断線やヒューズ切れは無いようです
試しに入っていたモーターのピニオン部分を摘まんで数回回すと普通に動きました
グリップエンドにモーターエンドプレート(マルイ電動ガンのモーターエンドベル部分に入れる円盤)が入っていませんでした(新品で入っていないって何故?グリップを開けた形跡は無かったのですが)
弾が出ないを自分なりに考察すると・・・モーターエンドプレートが入っていない→モーターピニオンの位置が下がる→ピニオンギアがベベルギアに届かない→メカボックスが動かない→結果弾が出ない なのかなと
幸い手持ちで「SYSTEMA ノイズレスグリップエンド」(10年以上前に買っていたモノ)があったので交換しました
普通に動作するようになったのですが、M933の発売開始が2009年なので一度オーバーホールしないといけないかな~




今日のアレ





今日の新垣さん



  


2020年02月13日

LCT AK47KREBSカスタムの怪(笑)

こんにちは・・・いや、もう「こんばんは」かも知れませんね?とっぽです
今日は一日晴天でしたが、また明日はお天気崩れそうです

昨日は雨でしたので、昨年12月にヤフオクでゲットしていたLCT AK47KREBSカスタムにGATE TITANを組むべく作業しました



KREBSカスタムの一番の特徴とも言えるトップカバー上のフラットレイルはDYNAMIC STAR製と思われます
メカボックスを取り出すために分解をし、アウターバレル、インナーバレルを取り出してある異変に気付きました

(´つω⊂)ゴシゴシ

(´゚ω゚`)



なぜかインナーバレルが削れています





しかもガッツリとHOP窓部分まで削られています
間違い無いように言っておきます、これはマルイ製PSG-1ではありません(マルイ製PSG-1は初速を落とすためにインナーバレルに段がついています)

出品者説明に『⭕⭕⭕(某有名カスタムショップ名)ライトチューン』とあったのですが、普通こんなことするのかな~?と思いながらメカボックス開けて何となく納得
スプリングが結構硬い!
初速調整のためにインナーバレルを削って気密を漏れさせているのかと推察
しかしカスタムショップがそんなことをするとはちょっと驚きヽ(ill゚д゚)ノ
手持ちでAKサイズのインナーバレルがあったのでそれと交換
ついでにチャンバーパッキンも交換しておきました(チャンバーパッキンは、最近お気に入りの宮川ゴム製です)

GATE TITANも組み込み作業終了
GATE TITANはスマホで設定が変えれるので便利です
最近は電子トリガー組むことが増えてます




今日のアレ




リーガル・ハイの新シリーズは期待薄かな?


  


Posted by とっぽ  at 18:05Comments(0)トイガン電動ガンヤフオクLCT AKシリーズ

2019年09月01日

LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた その1

こんにちは、とっぽです
先週は大雨に見舞われ、昨日一昨日と晴れたと思ったらまた今日は雨です・・・
今年は雨が多いな
佐賀県は大雨で大きな被害が出ているようです
お見舞い申し上げます


以前ご紹介した『LancerTactical LT-201TA』ですが



すでに絶版となっていた『JeffTron PROCESSOR UNIT V2』とRETROARMSのストレートトリガー(こちらは現行品)が手に入ったので組み込んでいきたいと思います



この『JeffTron PROCESSOR UNIT V2』は1万円を切る価格(税別¥8,500)で各種プログラミングが可能なFCUです
トリガーとカットオフをマイクロスイッチに置き換えることでトリガーロックが無くなります
プログラミングの内容は
・発射モードの変更(7種類)
・バーストタイム短縮&延長
・モータースピード低下&増加(サイクルコントロールですね)
・ディレイ設定(セミ発射後に一定時間を置かないと次弾発射が出来ない制御 バンプファイア対策)
・プリコッキング(ON/OFFのみ 陽炎のような細かい設定は負荷)
・ファストショット(モーター速度を遅くした場合、連射時の初弾だけを最大スピードで発射するかの設定)
・アクティブブレーキ(LOW/MEDIUM/HIGHの3段階のみ)
・バッテリー監視
なかなかの内容です
これ以上の機能を要求すると、陽炎かTITANになってしまいますね

さて、早速作業に入ります


ピボットピンを抜いてテイクダウンをして・・・


ストックチューブ奥のネジを外して・・・


ストックチューブを外します


マグキャッチボタン下のイモネジを緩めてマグキャッチを外します


グリップ底蓋は工具不要で外せます(何気にBCM GUNFIGHTERタイプのグリップ…安っぽいけど)
このグリップがあとあと大変なことに・・・


底蓋を外すとモーター押さえのパーツが・・・


モーターは見るからに定番の机モーター(笑)


ヘックスレンチで指し示している部分にイモネジが2本あるので外します(ボルトキャッチシャフトを押さえている)


左右のセレクターレバーを外して・・・


テイクダウンピンを抜き(ストッパースプリングで完全に抜けない G&Pのレシーバー同様)


トリガーピンを抜くとメカボックスが取り出せます

取り出したメカボックス

シリンダー部分に何やら割れ防止の加工が・・・


セレクタープレートは専用の物のようで、他のVer.2(M4系)のセレクタープレートとは互換性はありません
逆転防止ラッチ解除用の穴がス・テ・キ・(笑)


左右の連結ギアの片方のイモネジを緩めて・・・


左右の連結ギアを外します
他メーカーの連結ギアってだいたい差し込んであるだけですが、イモネジ固定は初めてです
緩み防止には効果があるとは思いますが・・・


あとはQDタイプのスプリングガイドとスプリングを外すし、メカボックスのネジを外すとメカボックスオープン!です


ベベルギアのベアリング軸受けのフランジが欠けてる~(´;ω;`)ウゥゥ
破片は無事に回収 ギアに噛み込まなくてよかった~


ピストンは全金属歯仕様で、2枚目がカット(と言うか8割がた削り込み?)されています
AOE調整の時はもう少し削り込まないと引っ掛かりそう
全体的にグリスは少な目です
シムも入っていますが、シム調整は必要です

その2に続きます


今日のアレ






今日の新垣さん







  


2019年08月21日

S&T M249MINIMI PARA スポーツラインのメカボ調整 その2

こんにちは、とっぽです
今日は昨日とうって変わり晴天となりました
晴れたとなればやることが・・・


そう、洗濯です(笑)
ここ二日ばかり天気が悪かったのでできなかったので・・・



さて、先日から調整を始めたS&T M249MINIMI PARA スポーツラインのメカボックスの続きです


これからシム調整を始めます


従来はベベルギアからシム調整をしていましたが、最近(2年ほど前から)はスパーギアから調整するようにしています
スパーギア→ベベルギア→セクターギアの順です
スパーギア基準でやる方がシム調整が楽(と言うか調整しやすい)です
この辺りは個人差があるので、やり易い方で調整されるのが一番です


ベベルギアの調整が終われば・・・


一旦グリップを取り付けてピニオンギアの当りを確認します
ピニオンギアとベベルギアの高さが合っていても、ギアの噛み合いが浅いとギアノイズの原因となります


セクターギアまでシム調整が終わりました
念のため、この状態で再度グリップを取り付けてギアノイズを確認します
ギア自体の精度(仕上げ精度)が元々イマイチなので多少のノイズは仕方ないですね
ギアだけで回してノイズがほとんど無く、モーター入れて回すとギアノイズが出るのであればベベルギアとピニオンギアの相性だと思います
どうしても気になるのであれば、LONEXのヘリカル・ピニオン&ベベルギアがおすすめです


これはとても良いモノです
Retroarmsメカボックス+UFC1/16ギアでギア単体で回すとほとんどギアノイズが無いのに、SPARKのハイトルクモーターを入れて回すとギアノイズが酷くて調整の域を越えてました
そこでLONEXのヘリカル・ピニオン&ベベルギアで組み直すとノイズが嘘のように消え、マルイ並み・・・いやマルイ以上に静かになりました(オーバーに聞こえますが事実です)
今回ギアの組み込みには、久しぶりにSUPER ZOILグリスを使用しました(ここ1~2年はGAW G-GREASEばかりでした)
このグリスで多少ギアノイズが減ってくれると良いのですが


ピストンにはGAWのAOEスペーサーを取り付けます


それに合わせてピストンラックギア加工
ちなみにノーマルピストンで全金属歯です(ラックギア2枚目は元々削ってありましたが、さらに削っています)


セクターギア引きはじめの位置をご覧ください
ラックギアとの当りが垂直になっています
こうすることでサイクルアップをしてもピスクラする確率が大幅に減ります


メカボックス完成!

完成したメカボックスを本体に組み込んで・・・


作業終了
今回はスプリングは交換していないので初速はほぼ変化が無いのではと思います
87m/s~89m/sくらいではないかと



A&K MINIMI用の1500連ボックスマガジンを装着してみました
とりあえず装着可能でした


MAGPUL P-MAGタイプのドラムマガジンを装着
これも装着可能でした

どちらのマガジンもまだ給弾具合は確認していないのでこれからの課題です
あとバイポッドのスプリングテンションが緩く、バイポッドの固定が甘いのでここも要調整です





今日のアレ







今日の新垣さん


  


2019年08月19日

S&T M249MINIMI PARA スポーツラインのメカボ調整 その1

こんにちは、とっぽです
先週の台風以降晴天が続いていましたが今日は朝からどんよりと曇っています
今日はこのあと雨の予報です


さて、先日ご紹介したS&T M249MINIMI PARA スポーツラインですが、ようやくメカボックスの調整に着手しました


グリップなどを外してメカボックス単体にします
実はこのグリップ、個人的には非常に良くできていると思います
グリップ底のストッパーも再現されていて、このストッパーを解除して蓋を開けると本来のグリップエンドが出てきます
難点をひとつだけ挙げるならば本来のグリップエンドを固定するネジがタッピングビスなので、グリップ側のネジ穴がバカになるんじゃないかと言うことです



使われているシリンダーは赤いアルミ製です
同じS&T製のタボールを弄ったことがある人にはお馴染みのものですね
しいて言えば加速ポートが後ろ寄りなので、PARAのインナーバレル長には合っているのかな?と言うことです


使われているモーターは今までの中華モーターとは少し違う感じです
モーター缶もメッキではなく赤のメタリック塗装みたいです


磁力もそこそこあるのでビスがくっついてしまいます
今までの机モーターと違い、箱出しでのサイクルはローサイクルではありませんでした


ピニオンギアはOタイプなので、マルイ互換品と交換可能と思われます


分解前にヘックスレンチで指し示している部分から逆転防止ラッチを解除します
これはとても便利!!


あとはQDのスプリングガイドとスプリングを抜いて、メカボックスのネジを外せば・・・


メカボックスご開帳
今までの中華製のようにエイリアンの体液てんこ盛りはありません
わずかにシリコン系?のグリスが塗られている程度です


先日ご紹介していたメカボックス割れ対策部分
これがされているとは・・・中華恐るべし(クオリティは別として)


レトロアームズのような配線の逃がし部分も設けられています
ピニオンギアで配線を傷める確率は大幅に減少します

メカボックス内には通常のM4シリーズのようなカットオフレバーやトリガーストッパーはありません
シンプルなので手を入れやすいです


固形タイプ(固めのクリーム状)ピカールを使ってメカボックス内部を磨きます
可動部分をメインに磨きます


磨いたあとです
多少の手抜きは目を瞑りましょう(笑)
今回はここまででタイムアップです




今日のアレ





今日の新垣さん


  


2019年08月04日

S&T M249MINIMI PARA スポーツライン

こんにちは、とっぽです
毎日暑い日が続きますね~
連日の猛暑で熱中症患者が増えているようです
アウトドアフィールドでゲームをされる方は熱中症にご注意ください

さて、先日届いたモノが・・・(と言うか3週ほど前には届いていました)





いきなりバラバラですが、S&T M249MINIMI PARA スポーツラインです
外装の80%くらいが樹脂製で軽量なMINIMIと言うことで話題になっていました
A&KのMINIMIと比較しても断然軽いです
何しろバイポッド、ストックに至るまで樹脂製なのですから
それでいて剛性もそこそこあります





一応刻印(プリントですが)も入っています
おいおい、FNHのロゴまで入れちゃっていいんかい?




バレルのQDシステムはA&K同様です
メンテナンスも容易です
チャンバーのHOP調整は同軸ダイヤル式です






メカボックスはVer.2互換なのでチューニングの幅も広がります
フルオートオンリーなので、メカボックス左側にはセレクタープレートはありません
構成的にはG&PのMINIMIに似ています(給弾方式は違いますが)




またメカボックスのシリンダー部分には割れ防止加工が何気に施されています
これはありがたい
個人でやるにはやや難易度が高い作業なので

7.4Vリポバッテリーで軽くドライブしてみましたが、もっさり感は無く、そこそこサイクルは早いように感じました
変な異音も無く、最近の中華製品は進化しているな~と思います
画像はありませんが、A&KMINIMI用の1500連ボックスマガジンを装着することもできました(付属するのは300連のM4マガジン)

軽量で2500発のマガジンを装備できるこのMINIMI
ゲームではアタッカーが使用しないと言う常識が覆されそうです
メカボックスは近日中に一度開けてみます(トレポン弄りが忙しいのでいつになることやら)



今日のアレ




今日の新垣さん

  


2019年06月22日

今月購入したモノ・・・

こんにちは、とっぽです
久しぶりの投稿です

10日ほど前に久しぶりに唐津に行きました



二丈のパーキングで休憩して・・・




唐津バーガーでスペシャルバーガー食べて・・・




鏡山に上がって・・・

帰宅しました
おしまい(笑)

いえいえ、まだ本題が残っていますがね(・8・)


今月初めに届いていたのですが、記事に上げずに放置(笑)しておりました



LancerTactical LT-201TAです
装備メーカーのLancerとエアーガンパーツを供給しているDynamicTacticalがコラボした製品です
そのため、レシーバー左、マガジンハウジング部分には「LancerTactical」の刻印があります



ご覧いただくとお分かりの通り、M4系の派生モデルです
ヤフオクにて¥13,800で購入
日本国内にはまだまだ本数の少ないモデルのようです
海外サイトを見ると、販売価格はUSD200のようです



カラーはTANカラーで、かなりスリムなボディです
持った感じもものすごく軽量で、CYMAやS&Tのスポーツラインシリーズと変わらないんじゃないかと思うくらいです
しかし、アッパーレシーバーはアルミ製です(ロアレシーバーはポリマー製のようですが)



付属品は、Lancerのヘキサゴンマガジン、KEY MOD用レイルパネル2枚(LONG&SHORT)、BCMタイプのバーチカルグリップ、樹脂製のアイアンサイト前後セットです



KEY MODレイルハンドガードは、アッパーレシーバーと一体構造です



表面仕上げの塗装ですが・・・



何げに「Cerakote」のタグがあるんですが・・・ほんとにCerakoteなのでしょうか?
価格を考えても(海外サイトの販売価格を考えても)怪しいところですが・・・長期間にわたって変化を確認しないと答えは出ないかもです




テイクダウンは、通常のフルメタル電動M4シリーズのようにピポッドピンを抜くことでアッパーレシーバーを外すことができます
後方配線なので、アッパーレシーバーの取り外しは簡単です



アッパーレシーバーを外すと現れるメカボックス
表面仕上げなどを見た限りアルミ製ではないかと思われます
軽量なのはココに秘密があるのかな?
以前流通していたHYDRA製M4電動ガンもアルミ製メカボックスで軽量化していました
昨今ではRETROARMSのCNC削り出し(7075アルミブロックから削り出す)メカボックスも普及しているようです(価格は高価ですが、精度が高いので、シム調整がとても楽です)



チャンバーはドラム式チャンバーです
Ace1ARMSのような樹脂製です



フルサイズアウターバレルは、10.5インチ部分で分割になっています
エクステンションバレルを外せば、即CQBモデルに変更できます(最近はショートモデルばかり買っているな~)
インナーバレルはフルサイズのままなので好感は必要ですが

ちなみにチャージングハンドルを引くと、ダミーボルトはオープン状態でストップします(HOP調整も楽々)
ボルトキャッチボタンを押すとリリースされます
ボルトキャッチはアンビタイプで、SR-16E3のようにエジェクションポート下部にリリースレバーがあります
あと、マガジンキャッチもアンビタイプ、セレクターレバー(BADタイプ)もアンビタイプです


最近流行りのECU(電子トリガー)は搭載していませんが、Ver.2タイプメカボなので後付けも可能です
7.4V Li-Poバッテリーで動かしてみましたが、ややもっさりした感じがあります
モーターをマルイ純正EG1000に換えるだけでも多少は良くなりそうです
時間ができれば内部調整に着手します(最近はトレポンばかりですが)



今日のアレ




今日の新垣さん





  


2019年05月15日

昨日届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
ここのところ晴天続きで暑い毎日です
しか~し、晴天も明日までで明後日からは下り坂のようです


さて、昨日届いたモノが・・・




ヤフオクでゲットしました






クラシックアーミー製CA106M SAR SCARABです
フルメタルの電動ガンです
最近流行りの電子トリガーを搭載しています

・SAFE →SEMI →FULL
・SAFE →SEMI →3点バースト
・SAFE →SEMI →5点バースト
・SAFE →SEMI →SEMI

以上4通りのセッティングが可能です
しかもこの機能が搭載されていて、価格は約¥14,000
送料込みで約¥18,000でした




付属品は、
300連多弾マガジン1本、六角レンチ1本、コンパスが付いたカラビナ(たぶんこれはショップのオマケ?)です
取扱説明書も付属していますが、全て英語表記なので理解するのに時間掛かりそう(ToT)





バッテリーは付属の六角レンチでアンダーレイルを固定しているボルト2本を外し、レイルを外して収納します
スペース的にもあまり大きなバッテリーは収納できません
クリスベクターに使えるバッテリーは入りました(LayLax製7.4Vリポ)
メーカー推奨は11.1Vリポのようですね(ヌンチャクタイプ)





見た目はSCARのようですが、ロアレシーバーはメタル製です
SCARのような炒飯・・・もといチャージングハンドルは右側にあります
チャージングハンドルは、付属の六角レンチで左側へ交換することも可能です



チャージングハンドルを一杯に引いて、ボルトキャッチボタンを押し下げるとホールドオープン状態で固定されます
他社との違いは「ボルトキャッチボタンを押し下げる動作」が必要となること・・・やはりクラシックアーミーは詰めが甘い?
ホールドオープン状態でHOPダイヤルにアクセスできるので、HOP調整には便利です






ちなみにボルトキャッチはアンビタイプで、右側からでもリリース操作が可能です
ナイツSR-16のようです
セレクターレバー、マガジンキャッチボタンもアンビタイプです(右セレクターレバーはダミーではありません)
セレクター表記はヒストグラムになっています



レシーバー左側の刻印はSCARABオリジナルです
シリアルナンバーも刻印されています(171565)
Youtubeのレビュー動画でシリアルナンバー170533を見たので、シリアルナンバーは1挺ずつ違うのかな?


ストックは3段階に調節可能です


一番縮めた位置




真ん中の位置




一番伸ばした位置


3段階でも使いやすいようです
ぐらつきも少なく、作りはしっかりしているようです


マガジンはM4系のモノがそのまま使えるので、M4系を所有しているユーザーにとっては無駄にマガジンが増えなくて良いかと

最近のクラシックアーミーは色々な意味で勢いがありますね
ダブルバレルのM4やネメシスシリーズの9mmARなど魅力的な製品が増えてます
このSCARABシリーズもこのPDWサイズの他にカービンサイズ、ライフルサイズと全3種類あります
国内ではあまり流通してないようで、レビューもあまり無く、海外のレビュー動画くらいです
搭載されている電子トリガーの耐久性が未知数ですが、国内メーカーには無い特徴と言えます
今後も海外製品は電子トリガーを搭載した製品が増えることでしょう




今日のアレ





今日の新垣さん
是非とも政界に!(笑)




  


2019年05月12日

A&K STWを買ってみた(3挺目)

こんにちは、とっぽです
今日は日曜日ですが、夕方からお仕事です( ´△`)

先日ヤフオクでashuraが出品していた商品を落札し、昨日届いたので早速ご紹介



(既にハンドガードを手持ちのG&P製RASに交換済みです)

またまた懲りずに「A&K STW M4A1」です
実売価格は普通約3万円ほどですが、B品ということで2万3千円ほどでした
B品の理由としては「HOPがかからない」「マガジンリップ破損」という内容
ギアボックスや電装系に問題が無ければと思いゲットしました

届いてから調べてみると、HOPがかからないのは正常なSTWでもあることなので無問題!(要加工調整)
マガジンリップの破損も、破損というよりは瓢箪(マガジンフォロワー)の削れだけだったので、手持ちの瓢箪に交換して終了
あとこの個体もそうですが、7.4Vリポバッテリーでは動きませんでした
11.1Vでは問題無く動作しました(動きは本家に比べるとややモッサリ感は有りますが)

アウターバレルのチャンバーが収まる部分でチャンバーが引っ掛かるので、ハンドガード交換の際にアウターバレルを外して金属ポリッシュ剤(マザーズ・マグポリッシュ)で磨きました
これからの課題はチャンバーの加工とギアボックスの調整ですかね~
できればSHSで良いのでモーターも交換したいところ

本家トレポンと比べるとチャッチイところ満載ですが、「本家トレポンに向けての練習台として」や「とりあえずトレポンの雰囲気だけ(決して本家と同じではありませんが)味わいたい」という向きには良いかと
ただ、箱出しそのままではトラブル発生率が高いので調整は必須ですが・・・

調整が苦手な方は素直に本家トレポンを購入することをお勧めします




今日のアレ





今日の新垣さん
一発必中!



  


Posted by とっぽ  at 13:31Comments(0)トイガン電動ガンヤフオクA&K STW

2019年05月10日

今週届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
昨日の天気予報は「午前中は雨」だったので、久しぶりのプチツーリングを諦めていたのですが、出掛ける時に雨も上がったのでKZ900でプチツーリングに



大分県日田市の豆田町に行きました
時間があまり無いので滞在時間は前回同様超短時間でしたが・・・

行きはひたすら高速道路、帰りはひたすら下道でした
天候も回復し、ピーカンになったので気持ちの良い”プチ”ツーリングを堪能できました

さて本題ですが、昨日のプチツーの帰りに引き取ってきたモノが・・・




まず一つ目は国際郵便です
いつもの個人輸入ですが、今回は購入先が今までと違います


(三週間ほど前に引き取ってきたモノも同じ海外ショップから購入 紹介するタイミングを逸していました)
 ↑ これも含め、香港のRWA(RedWolfAirsoft)からです
RWAと言えば自社ブランドのカスタムパーツやコンプリートガンをリリースしているのでご存知の方も多いと思います
数年前に登録をしていたのですが、当時はRSOV.comメインだったためオーダーすることはありませんでした
RSOV.comがAirsoftPANDA同様に糞ショップに成り下がり、以降利用していたAirsoftGlobalも最近では糞ショップに成り下がった(あくまで個人的見解です)ためRWAを利用することに

利用してみると他のショップと違い、対応の早さに驚かされました
朝一オーダーすると、早ければその日の内に出荷!
しかもEMSを選択しても送料が安い!!
今回のオーダーの場合、5月7日に午前中にオーダー、当日中に出荷、昨日到着と素晴らしい速さです

前述で『AirsoftGlobalも最近では糞ショップに成り下がった(あくまで個人的見解です)』と書きましたが、理由は『送料の誤魔化し』をやられたからです
昨年あたりから「?」と思うところはありましたが(CyberGunのF2000をオーダーしたら、CyberGunのパッケージも取説も無し)、具体的なお話をすると「国際航空小包」の送料を取りながら、発送は国際書留便だったのです
個人輸入をされる方ならば追跡番号の頭のアルファベットで理解していただけると思いますが、オーダー画面での発送詳細表示では『CP』でありながら、実際発送後の追跡番号は『LP』と送料誤魔化しは明らかなのです
『CP』と『LP』では当然到着日数も差が出るわけで、福岡県の場合だと香港POST→新福岡郵便局となるのが、香港POST→川崎郵便局→新福岡郵便局となるのです
金額も倍近い差(最後にオーダーした分で)がありました
PAYPALにも異議申し立て(オーダーの画面と発送郵便物の追跡番号画像を添付して)したのですが、1か月待たされた挙句「異議の却下」となりました
AirsoftGlobalはこの先二度と使うことは無いと思います

無駄話でしたが、届いたモノの中身は以下のモノです



今回届いたモノ



G&Pのレシーバーその1-1



G&Pのレシーバーその1-2





G&Pのレシーバーその2-1



G&Pのレシーバーその2-2





G&Pのチャージングハンドルセット(樹脂製)+G&Gのスチール製G3シリーズ用コッキングハンドル


三週間前に届いたモノは・・・



ARES M45用フロントキット(M-LOKレイルハンドガードSHORTセット)とハイダー2種、ARES 汎用M-LOKレイルハンドガード、メーカー不詳?のM4用RAS、MadbullのPWSフロントキットです

正直なところ、どちらも税付き(関税が必要)となっていますが、送料が割安になっている(と感じている)分あまり気にならないかな?
金額も¥1,800でしたし(通関料¥200含む)


あともう1点ヤフオクでゲットしたモノが







はい、ARシリーズ用インストールツールセットです



バレルナットの固定の際にアッパーレシーバーを挟み、バイスで固定できる優れもの
レシーバー割れを防止できます
基本はトレポンやGBBなどのリアルサイズ用ですがヒンジが無い分割式のため、ややFATな電動ガンのレシーバーでも何とか使えそうです




こちらはロアレシーバーを固定する際に使用するブロック
マガジンハウジングに入れて使用しますが、電動ガンのレシーバーはトレポンやGBBに比べて広いため固定できないので使わない方がよさそうです
あとオマケでフロントサイト調整ツールも付属していました
これらがあるとトレポンやGBBの組み立て作業が効率よく行えそうです

現在、円安や良ショップの減少で個人輸入は難しくなっていますが、まだまだ懲りずに時々は続けたいと思います
ちなみにEVIKE.comですが、ここは良さそうで注文しづらい
RETRO ARMSのロアレシーバーを発注しようとしたら「日本の税関で引っ掛かる?の出荷できないよ」との返事とともに強引にオーダーをキャンセルされたいきさつがあるので、金輪際ここも利用することは無いと思います





今日のアレ





今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 12:46Comments(2)トイガン個人輸入ヤフオクKZ900

2019年04月05日

今週届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
4月に入って気温も上がりはじめて過ごしやすくなりました
バイクのシーズン突入なのですが、なかなかツーリングには行けてないです
4月1日から2輪車ETCの助成キャンペーンが始まりました



7月31日までの期間限定ですが、35000台という台数限定でもあるので、まだ取り付けてない方は急ぎましょう!
助成金額1万円は大きいですよ

ちなみにわが家の車両で唯一ETC車載器を取り付けていなかったCBX750HORIZON



昨日取り付けました(日本無線製ETC2.0)
これで高速道路をラクラク利用できるようになりました


さて今日の本題です
今週届きました



Kingarms PDW 9mm SBR Shortyです
ここ数年ブームになっている9mmARです
外装は、レイルハンドガードを含めて樹脂製です
スポーツラインシリーズみたいです
その恩恵?もあり軽量です





マガジンハウジング左側面の刻印はKingarmsオリジナルで、トリガー上部には Airsoft Electric Rifle MADE IN TAIWAN の刻印が・・・・ちょっと萎えますorz
セレクター表示はHK416のピクトグラムにちょっと似たもの
通常のM4と差別化を狙っているのでしょうか





レシーバー右には特に何も刻印がありません
セレクター表記ぐらいです
セレクターはアンビ仕様ではありません
チャージングハンドルを引くとHOPダイヤルが出てくるのでHOP調整ができます
ダミーボルトのホールド機能は無いので、調整する間はチャージングハンドルを引いたままになります
9mmARなので、ダストカバーも短く、ポート部分も新たなカートディレクターでカバーされています(後付けらしく、接着剤のはみ出しが・・・)



ワイヤーストックが装備されています



このボタンを押しながら引くと伸びます



ワイヤーストック左先端部分のポッチを押しながらさらに引くとワイヤーストックが外せます
ストックチューブのカバーを外すとバッテリーを収納できます
サイズ的には小型リポバッテリー限定になりそうです



グリップはM4系のモノが使えそうです
グリップのバックストラップ部分とフィンガーチャンネルが交換可能で、バックストラップ2種類、フィンガーチャンネル1種類付属しています



テイクダウンしました
通常のM4系同様、ピポッドピンを抜けばテイクダウンできます



シリンダーは加速シリンダーが使われています
加速用の穴は通常のM4系よりもより前に開けられています
短いインナーバレルに合わせたセッティングになっているのでしょう
ただ、緑色のスプリングが???です



マガジン挿入部
MP5用マガジンを使用するため、ハウジング内にマガジンリリースレバーがあります
通常のM4系マガジンリリースボタン操作でもマガジンリリースができます



インナーバレルは180mm(実測値)です
アウターバレルからは飛び出すので大型のハイダーで隠している感じです
ハイダーを小型のモノに交換するとすれば、インナーバレルを短いモノに変える必要があります
MP5K PDWのモノが丁度良いかと



BOLT製MP5に買っておいたマガジン(Kingarms製)がこれにも使えます
付属のマガジンもコレと同じモノです(Kingarms製なので当たり前か)

本体の仕上げはお世辞にも良いとは言えません
色的にはパーカーっぽい色合いで好みなのですが、バリが多すぎる!
特にレイルハンドガードのバリが酷い
その辺りを除けば、軽量な本体、ガタの無いレシーバー(コレ大事)、FET装備のメカボックス、ヒューズ装備の配線など評価できるんですけどね~(FETの信頼性については???)
ちなみにコレ、ヤフオクで約¥18,000(香港からの送料込み)で購入しましたが、元箱無し、取説無し、発送は普通郵便(しかも2個口での発送)とやや最悪な条件でしたが、何とか破損も無く届きました
これから内部の調整に入ります



今日のアレ





今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 13:01Comments(0)トイガン電動ガンヤフオク

2019年03月28日

今週届いたモノ・・・

こんばんは、とっぽです
今日は夜の更新です(夕食が終わったので)
今週届いたモノをご紹介します




はい、いきなりですがKar98kです
ちなみにメーカーはDOUBLE BELL製のガスボルト、リアルウッド仕様です




本体と別にカートクリップ1本もオーダーしました
左側のカートリッジ5個は、以前所有していたD-BOY製Kar98k用に購入していたモノです
DOUBLE BELL製は元々D-BOY製のコピーと言えるのできっと使えるでしょう(笑)




付属の取説、ガスボルトへの注入説明書、初速証明書(現地検査?)です
取説はほぼD-BOY製そのまんまです




ガス注入はここから
ボルトハンドルを起こすと注入口が現れます




カートクリップにカートリッジ5発をセットしてボルトハンドルを引き、画像のようにセットします




エイヤッ!と気合い一発で押し込むと5発のカートリッジが装填されます
あとはボルトハンドルを操作して装填→排莢を繰り返します
これですよ、コレっ!
カートリッジ式の醍醐味はここですよ!
実射性能はもう二の次・・・装填→排莢操作がオマケではなく、BB弾が発射できることがオマケなんです!(ゲーム投入する方も皆無とは思うので←個人的見解です、悪しからず)




初期ロットの製品のこの部分、フロントバンドスプリング?(要は板バネ)が樹脂製だったとか(D-BOY製のコピー元と言えるマルシン製も樹脂製みたいです)
しかしこのロットはスチール製になっていました(D-BOY製もスチール製でした)

リアルウッドのストックは、D-BOY製の「タミヤカラー・レッドブラウン」のような色ではなく、かなりいい感じの色になっています
D-BOY製の頃は、ストック、ハンドガードの表面を削ってステイン等で仕上げ直す猛者もいました
今回はあまりその必要は無さそうです




A&K製M1ガーランドとのツーショット
WW2で敵対した歩兵銃がこのように並ぶのも、今の平和な時代ならではと言えそうです
WW2関連でいくと、このM1ガーランド(電動ガン)とKar98k(ガスガン)、M1918 BAR(AY製電動ガン)、トンプソンM1921(MGC製モデルガン ちなみにARESのM1928電動ガンはシカゴタイプ)と揃いました
これであとM1カービン、MP40、MG42があると『COMBAT』が再現できますね
資金が足りません・・・特にMG42・・・(M1カービンはAGMのエアコキ、MP40はAGMの電動ガンがありますね S&T製MG42はさすがに高価)

いや~木製ストックの銃ってホッとしますね




今日のアレ







今日の新垣さん


  


Posted by とっぽ  at 20:54Comments(0)トイガンヤフオクKar98k

2019年03月03日

一昨日届いたモノ・・・3/1

こんにちは、とっぽです
昨日までは何とか雨が降りませんでしたが、今日は朝から雨です

さて一昨日届いたモノが・・・





はい、ご存知の方はお分かりかと思いますが、「ARMY ARMAMENT製R85A1(L85A1)」です
お馴染み中華製の電動ガンです
ARMY ARMAMENTは以前からこのR85A1やマ◎イ製次△代M4A1のピーコ製品を世に送り出しているメーカーです
中でもマ◎イ製次△代M4A1のピーコ製品に関しては、初期の製品は給弾ストップパーツが省略されていましたが(そもそも多弾マガジンがデフォなのであまり意味がないはず?)、最近少数ながら出回るっている製品は給弾ストップが搭載されていたりします
まあマ◎イ製次△代M4A1のピーコ製品のおかげで、「給弾ストップパーツに関しては交換修理対応といたします」とマルイが部品のみの供給をストップしたぐらいです(昔は部品単体で購入できていたので、たぶんそうだと思う)

パッケージは今までのモノと違い、箱のデザイン、中のクッション材などが大幅に変更されていました(今まではICSパクリの箱絵か無地の箱、緩衝材も発泡スチロール丸出しで、開封と同時に白いつぶつぶの洗礼を受けていた)




ボルトハンドルにもクッション材が取り付けられていました
AKのボルトハンドルのように簡単には折れそうにないのですが、いつの間にこのような気配りをするようになったのでしょう・・・恐るべし、中華




なぜかチャンバーパッキンとHOP押しゴムが別添えで・・・(後で調べたら、インナーバレルから外してありました スプリングを交換の上で組付けます)




右側面



左側面


いや~ブルパップ式ですが、デザインは他メーカーのブルパップ銃と比べてあか抜けないと言うか・・・
やはり伝統を重んじた結果なのでしょうか?(笑)
ARMY ARMAMENT製はL85A1をモデルアップしていますが、他社(ARES、G&G、ICS)はL85A2(H&K社で改修されたモデル)をモデルアップしています
ICSとG&Gの製品は現在も入手できるようです
中でもG&G製は、電子トリガーまで搭載して再販しています




最後にブルパップ銃の中でもメジャーなP90(Kingarms製 PS90仕様)とのツーショット
時代の流れを感じさせるツーショットですね
ボチボチと調整しつつ、SUSATも探さなきゃ



今日のアレ





今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 12:18Comments(0)トイガン電動ガンヤフオクARMY ARMAMENTR85A1

2019年01月15日

今週届いたモノ・・・

おはようございます、とっぽです
昨日の天候とは打って変わって雨が振りそうな福岡です
さて、昨日届いたモノのご紹介です



見る人が見れば丸わかりですね





はい、ウエスタンアームズのS&Wシグマです
今回はヤフオクに2丁セットで出品されていたモノを開始価格で落札しました
一つはシルバースライド仕様です
どちらも程度は良く、刻印もS&W仕様だったので迷うことはありませんでした



以前落札したシグマと合わせると合計3丁になりました(笑)
グロックのデッドコピーと言われるシグマですが、個人的には好きです
シグマの泥沼にハマったかもしれません
まあM&Pのコレクションの一つと考えればこれもありかと




今日のアレ




今日の新垣さん



  


2019年01月12日

今週届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
今日は久しぶりに好いお天気です
実家に用事があったので、地下鉄ではなくCBX750ホライゾンでお出掛けです

さて今週届いたモノのご紹介



さあ、何でしょうね~



はい、またまた中華製品です
悪名高き(笑)CYMA製CM703とGE製BIZON用多弾マガジンです



CM703、要はマルイ製L96AWSのピーコ製品です
既に多くの先人の方々(あのマック堺さんも❗)がレビューされているので、性能云々は避けておきます




付属品はマガジン1本とBBローダーとクリーニングロッドです
取説も入っていますが、内容は今更感があります
マルイピーコ製品なので、マガジン位置はL96AWSと同じ
給弾システムもそのまま(ローディング・エスカレーターシステム?)です
試射はまだですが、弾道は押して知るべしといったところでしょうか?
マルイ純正マガジンが使えれば使い物になる可能性はありそうです(ゲームで)

さてもうひとつはGE製BIZON用多弾マガジンです



先日ご紹介した福袋のS&T製BIZONがノーマルマガジンなので容量不足です(中華製品のノーマルマガジンは珍しいかも?)
色々ググっているとGE製が使えるとのことでゲットしました
装着はやや固めですが、問題なく装着できました
今年の春からのゲーム参戦時の選択肢が増えました
今から楽しみです


今日のアレ






今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 15:10Comments(0)トイガンヤフオク福袋

2018年12月31日

グッドバイ!2018

こんばんは、とっぽです
2018年もあと数時間で終わります
今年は個人的に激動の一年でした
来年は良い年になればと思います




さてここのところ毎年恒例の福袋が届きましたのでご紹介
購入先はヤフオクでお世話になるWeb Shop ASURAさんです
昨年の『電動ガン1万円福袋』は残念(GE製Knight`s PDWスポーツライン電動ガン)だったので、今年は奮発して『電動ガン3万円福袋』を購入しました
本来であれば明日1/1に届く予定でしたが、今日引き取りました
飛脚の営業所には12/29に届いていたようです



ご開帳!すでに電動ガンの一部はネタバレ状態です(笑)



内容物全てです
電動ガン本体が2挺、あとは関連のアクセサリーと言う構成です
まずはアクセサリー類からご紹介しましょう



まずは電動ガン用のマガジンです
M16/M4用300連多弾マガジン1本とAK用P-MAGタイプ600連多弾マガジンが1本です
どちらもメジャーな銃用なので手持ちの銃本体に使えます




続いてはUFC製M4用バードケージ・フラッシュハイダー(正ネジ)&XM177用フラッシュハイダー(逆ネジ)です
どちらもスチール製と表記があるのですが、M4用だけは磁石が引っ付きません(XM177用は磁石が付いた)
M4用はどうやら亜鉛合金製ではないかと?ちょっと残念・・・




続いては、S&T製0.25gBIO BB弾1㎏入りとAnti Fogタイプシューティンググラス(UV400らしい?)です
0.25gBB弾はトレポン用として使えるのでおkかと
シューティンググラスは・・・削り加工などの際の保護メガネにはなるかな?




アクセサリー最後を飾るのは「X-CORTECH X3500弾速計」です
現在、X-CORTECH X3200を使っていますが、「そろそろ新しい弾速計導入するか」と思っていたところだったのでタイムリーでした
自分で弄るからには初速管理は重要です
X-CORTECHシリーズであればとりあえずは大丈夫かな


さてさていよいよ電動ガン本体のご紹介です



まずは、すでにネタバレしていた「S&T BIZON」です



最初見た時、「あ~あっ、スポーツラインじゃねえの?地雷踏んじまったかもな~」と思いきや・・・




磁石引っ付きました(画像のパンダは背中に磁石が埋め込まれています)
そう、フルメタルでした
レシーバー、トップカバー、ハンドガード、ストック、トリガーガードなどスチール製です
残念なポイントがあるとすれば、ダミーボルトがスチール製でないこと(たぶん亜鉛合金製)、表面仕上げが塗装仕上げであることです(PPS製BIZONはブルーイング仕上げ)
それでもS&T製品としては良く出来ていると思います



BIZONの特徴的マガジン装着の図
先述のAK用マガジンは、こいつには使えませんね



マガジンに表記のある9x18って・・・マカロフ弾仕様ということですね
このあたり、メーカーよって9x19表記もあるとか
実銃でも9x19の9mmルガー弾仕様と9x18のマカロフ弾仕様とあるようです


もう1本の電動ガン本体は・・・





CYMA製M16A1です
こいつも最初スポーツラインかと思いきや、フルメタルでした
表面の塗装?仕上げも黒一色が一般的な中華製ARシリーズらしからぬ、パーカーライズ風のグレーがかったカラーです
悪くないですね~(ひとまず中身は置いておいて)



カートディフレクター未装備のアッパーレシーバーを再現しています
しかもフル刻印仕様(COLT AR-15)ときています・・・しかも一部を『MADE IN CHINA』のステッカーで隠す小賢しさ・・・
大丈夫なのか?CYMA!



おまけにVFCやKingarmsのようなボルトキャッチギミックも搭載
HOP調整の際は便利かも?



バッテリーのコネクターはミニコネクター仕様です
昨今のバッテリー事情を鑑みると当然のことでしょう
しかし残念なポイントが・・・



はい、アウターバレルの肉厚が・・・これはA2仕様ですね~
個人的には気になりませんが、拘る人は拘る部分かと




紹介した2挺の電動ガンにはそれぞれ保証書が添付してあります
ASURA以外にFOUR STARで購入した電動ガンに添付している物と同じですが、製品名は2019年福袋と印刷してあります
ちょっとした気遣いですね

総括的に今年(2019年)の福袋は『買いでした!』と言うことで締めくくりたいと思います

あと3時間半ほどで2018年も終わります
今年最後のブログ更新となります
今年1年間、多くの方々にご訪問いただき感謝いたします
来年も不定期ではありますが、Gunのことやバイクのことなど独り言のように呟いていきたいと思います
今年一年間、ありがとうございました
良いお年をお迎えください



今年最後の今日のアレ



今年最後なので季節外れの水着姿など・・・




  


Posted by とっぽ  at 20:27Comments(0)トイガン電動ガンヤフオク福袋

2018年12月26日

昨日届いたモノ・・・12/25

こんにちは、とっぽです
昨日はとても良いお天気で洗濯日和だったのですが、今日は朝から雨です(´;ω;`)ウゥゥ

一昨日のクリスマスイブに午前中プチツーリングに・・・



はい、いつもの二見が浦です
この日も朝から晴天で、バイク乗りが多かった~(振替休日だしね)



この日はKZ900ではなく、先日届いた(引き取ってきた)CBX750HORIZONです
昔は限定解除の試験車、教習車、白バイにも使われていた車両と言うこともあり、乗りやすさはさすがHONDA!って感じですかね
KZ900とは8年年式が新しいのですが、とにかくエンジンがスムーズ・・・エンジンと言うよりはモーターのような感じです
KZ900とは別の意味で乗って楽しい車両です
しかし、車検付き車両がまた増えて大丈夫なのか?・・・

はい、ユーザー車検で車検を受けるので、あまり心配はしていません(笑)
ユーザー車検であれば、費用も2万円程度で抑えれるのでまあまあ安心です(手間は少し掛かりますが)


さて本題です
昨日のクリスマスは夕方から仕事だったので、午前中にヤマトの営業所へ『ブツ』を引き取りに・・・(ヤフオクです)



ハイ、いきなりオープン!
今更ながらCybergun製FN FNX-45ガスブローバックです
MADE IN TAIWANとあるのでWEあたりが製造しているのでしょうか?
しかし、ライセンス製品であるのでリアルな刻印入りです(もちろん本体にMADE IN TAIWANは無いです)







カラーは黒で、SUREFIRE X400Uレプリカ?ウエポンライト付きです(もちろん、どちらも中古です)




今回は芸が細かく、ライセンスの表示がスライドの裏側に隠されていて、ホールドオープンしないと見えないように配慮?されています
まるでKSCと同様ですね
面白いところで、ハンドガンでありながらマガジンキャッチはアンビ仕様です
通常左側から押すマガジンキャッチボタンですが、右から押してもマガジンリリースが可能です
スライドキャッチリリースもアンビ仕様なので、サウスポー(既に死語)・・・いやいや、レフティー対応なのでしょうか?
厚みの違うバックストラップが1枚付属しています
マガジンがハイキャパ並みの太さがあり、グリップも太いので個人的には薄い方がしっくりきます
FN 5-7とはまた違ったグリップフィーリングです(FNが推し進める人間工学に基づいたものかと)




ウエポンライト装着の図
ガタも無く、しっかりと固定されます




マルイ製FN 5-7にも装着してみました
こちらもしっかりと固定されます




マルイ製FN 5-7とのツーショット
最近はFN繋がりが増殖しています
FN FNX-45、FN 5-7、FN F2000、FN P90、FN M249MINIMI PARA&MK-1などなど
他とは一線を画すデザインが多いからでしょうね

しかし良くできたFN FNX-45ですが、残念ポイントが2箇所(個人的に)あります


1 .フロントサイトのガタ
 いや~、大型のフロントサイトはサイティングしやすいのですが、とにかくガタつく・・・ガタ取りのためにフロント側に0.5mmのプラ板(TAMIYA製)を瞬着で貼って、ヤスリで削りながら嵌め合いを合わせました
やや後ろ側に傾きましたが、ガタつくよりは数倍マシってことで

2. サムセーフティ
 ハンマーコック&サムセーフティONの状態でトリガーを引くとサムセーフティがやや下がる・・・サムセーフティが解除されることは無いのですが、見た目精神的には少し良くないかな?

それでも少しだけ特異なスタイルは癖になりそうです




今日のアレ

今日の新垣さん
『クリスマスは26日に祝おう・・・』←映画ワイルドギースを知っている人ならば知っている名セリフ