スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年08月26日

8月22日に届いたモノ・・・

こんばんは!とっぽです

昨日は夜まで台風15号の影響がありましたが、今日はお昼前から雲はあるものの好いお天気になりました

仕事は休みだったので、8月22日に届いたモノをご紹介します


まずはコレ・・・




UFC製次世代M4用P-MAGです

ノーマルマガジンなのでボルトストップかかります(いや、かかるはずです・・・まだ動作確認していないので)

使うのはこちら・・・




ARMY ARMAMENT製SecondGenerationM4電動ガン(R43)です

画像ではMAGPULグリップやトリガーガード、URX-4ハンドガードなどが装着されていますが、元は一般的な外装のM4(キャリングハンドル→LMTタイプリアサイト)です

マガジン装着に関しては・・・やや固めです

M4本体が中華特有のやや「厚めの塗装」が原因かと?

マガジン本体が樹脂製なので、多少削ればスムーズになるでしょう

動作確認ができない理由は・・・

メカボックスをマルイ純正品に交換しているためです

ただ、M4A1カービン用ではありません・・・なので部品が足りないのでまだ動かせません

部品が揃えば動作確認できるので、その時はまたご紹介します


続いてはコレ・・・




今更ながらですが、ようやく我が家にS&T製ARX160電動ガンがやってきました






ベレッタ社の正式ライセンス取得製品ですので、堂々と入れることができるリアル刻印・・・雰囲気出ますね~

無刻印や架空の刻印ではテンション下がります

レシーバー右面のライセンス関連の文面ですが、初期のロットではモールド?になっていたようですが、このロットでは白色のプリントとなっています

内部メカに関しては、これまでの中華のイメージとは程遠いモノと言えます

メカボックスのギアノイズも僅少で、フルオートの際のサイクルもかなり速いと思います(ニッカド8.4Vミニバッテリー使用)

テイクダウンも簡単で、工具無しで3分割にできます

他の方々も書いてある通り、中華製とは思えないほど精度が高くなっています・・・中華恐るべし!!





腕誌2009年8月号のベレッタ社訪問記事中で、2007年にARX160が発表された時の写真(実銃)が掲載されていました

フロントサイト、リアサイトが量産品とは別物ですが、それ以外は量産品とほぼ同じようです


中華製品は、日本製でモデルアップされない製品をリリースする反面、精度が悪く「ギアノイズが止まらない」「すぐに壊れる」などが当たり前でしたが、最近では比較的精度も高く、良いモノも増えているように思えます

国内のメーカーも試行錯誤を繰り返し、新製品をリリースしてきていますが一部の製品は中華に先を越されているモノがあることも事実です(某社のM&Pなど)

マ◎イがM4GBBのリリースを準備していますが、できれば他の機種で企画できなかったのかと思うとやや残念な気がしてなりません(次世代でリリースしているSCAR-HやHK417など)

話しがやや横道に逸れましたが、ARX160購入を機会にマルイのPX4ストームも買ってみようかな?

M92やM9ではARX160のイメージではないと思うので・・・




今日のアレ




チキンラーメン食べてますか?



  


Posted by とっぽ  at 21:35Comments(2)電動ガンヤフオクS&T ARX160