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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年05月12日

A&K STWを買ってみた(3挺目)

こんにちは、とっぽです
今日は日曜日ですが、夕方からお仕事です( ´△`)

先日ヤフオクでashuraが出品していた商品を落札し、昨日届いたので早速ご紹介



(既にハンドガードを手持ちのG&P製RASに交換済みです)

またまた懲りずに「A&K STW M4A1」です
実売価格は普通約3万円ほどですが、B品ということで2万3千円ほどでした
B品の理由としては「HOPがかからない」「マガジンリップ破損」という内容
ギアボックスや電装系に問題が無ければと思いゲットしました

届いてから調べてみると、HOPがかからないのは正常なSTWでもあることなので無問題!(要加工調整)
マガジンリップの破損も、破損というよりは瓢箪(マガジンフォロワー)の削れだけだったので、手持ちの瓢箪に交換して終了
あとこの個体もそうですが、7.4Vリポバッテリーでは動きませんでした
11.1Vでは問題無く動作しました(動きは本家に比べるとややモッサリ感は有りますが)

アウターバレルのチャンバーが収まる部分でチャンバーが引っ掛かるので、ハンドガード交換の際にアウターバレルを外して金属ポリッシュ剤(マザーズ・マグポリッシュ)で磨きました
これからの課題はチャンバーの加工とギアボックスの調整ですかね~
できればSHSで良いのでモーターも交換したいところ

本家トレポンと比べるとチャッチイところ満載ですが、「本家トレポンに向けての練習台として」や「とりあえずトレポンの雰囲気だけ(決して本家と同じではありませんが)味わいたい」という向きには良いかと
ただ、箱出しそのままではトラブル発生率が高いので調整は必須ですが・・・

調整が苦手な方は素直に本家トレポンを購入することをお勧めします




今日のアレ





今日の新垣さん
一発必中!



  


Posted by とっぽ  at 13:31Comments(0)電動ガンヤフオクA&K STW

2018年04月17日

先週(末に)届いたモノ・・・

おはようございます、とっぽです
ここのところ激務(笑)が続いていて、身も心もボロボロです(爆)
それでもトイガンのことは頭から離れていません・・・弄る時間は減っていますが

そんな中、新たに届いた(飛脚の営業所に引き取りに行ってきた)モノが・・・








また懲りずに(まさにブログタイトル通り!)A&K STW・・・通称チャイポンです
ヤフオクでア〇ュラ出品のSTWの価格が上がり、下がりしていましたが、下がったタイミングでポチっとな・・・
安かろう、悪かろうの典型的な製品ですが、エボログ様のブログでも語られているように、妙な魅力があります
箱出しでは使えないモノですが、手間暇かければそれなりには使えるものになります(あくまで主観です、効果には個人差があります・・・)
今回落札の目的は・・・







以前Amazonでポチったこいつを組込むためです
前回ポチッたSTW HK416DではSYSTEMA純正のギアケースが収まらず、苦労したので比較的すんなり収まる(らしい)M4CQB-Rをチョイス
本家SYSTEMAのM4CQB-Rも所有しているので、比較もできるかも?です




パッケージはいたって普通のSTWです
マガジンは相変わらず1本のみ、BBローダー、クリーニングロッド、(BBローダーの下に隠れていますが)ナイツタイプのバーチカルグリップ、少量のBB弾、取扱説明書です








見た目は相変わらずで、刻印があるものの決してキレイとは言えません
まあSTWを購入する時点で細かいことを気にしてはいけません(笑)、トレポン「らしいモノ」のベースが3万円ほどで入手できるのですから(あくまでトレポン「らしいモノ」です)





今回の個体は、テイクダウンピンが異常に固い!
テイクダウンピンを抜くのに「ピンポンチ」と「ハンマー」が必要でした
ひとまずロアレシーバーのみの状態でテストドライブしてみました・・・マルイ純正ニッ水ミニSバッテリー(次世代SCAR-Hのオマケ)では動きました
ギアノイズもそこまで酷いものではありませんが、相変わらずサイクルは遅い・・・
ちなみに、チャンバーのシリンダーノズルが嵌る部分の形状が合っていないのか、シリンダーを組み込む際にノズルが引っ掛かります
このあたりの修正も必要です
時間を掛けて完成させます(他にもS&T製の〇〇ー〇も完成させなきゃ)






今日のアレ








時季外れですが、今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 10:23Comments(0)電動ガンヤフオクA&K STW

2018年02月13日

先週届いたモノと・・・

おはようございます、とっぽです
一昨日の夜から冷え込みが厳しく、雪が降り、昨日の朝は少しですが雪も積もりました(道路にはほぼ残っていませんでしたが)
今日は雪も無く、晴れ間も覗いているようです

さて、先週届いていてご紹介していなかったモノが・・・





SYSTEMA製PTW ValueKit3が届きました





MAX のアンビギア仕様です





内容物は「アンビ仕様ギアボックス」「KUMI490モーター」「SWD基板」「S.E.C.U.基板」「セレクター(左右)」などです





やはりHK416Dはアンビセレクター仕様にしたいので・・・

ValueKit3自体は確かに高価なのですが、現在のA&K製STWベースでトレポン(モドキ?)を製作するのであれば必要なのかもしれません





以前(数年前に)、ご紹介したA&K ATW(現在のSTWの前のトレポンモドキ)も悪くはないのですが、レシーバーにややガタがあり残念なモノ(内部的には本家PTWのようにベアリングプレート仕様だったり、基板配線も4線仕様でした)でした
現在のSTWはアッパーとロアーのガタも無く、外装だけで見れば十分なモノです
本家PTWベースでHK416Dを製作しようとするとかなりの金額になるかと(20マソ~30マソくらい?)
A&K STW HK416Dベースで製作するとすると約10マソ程度でできるのではないでしょうか?
あくまでSTWは外装取りのため?だけです(内部調整の手間を考えると、この方が得策?)
A&K STW HK416Dが約4.5マソ+SYSTEMA ValueKit3が約4.4マソ(スタンダードセレクター仕様 アンビ仕様であれば+0.3マソ)、チャンバーセットを交換しても約10マソくらいです
ゲーム投入用で考えれば、外装の仕上げが多少落ちても気にならないかもしれません
近日中に組込みをしたいと思います








あとは、以前ご紹介したARES製SLIM AEG MOTORですが・・・




DSG仕様M4に組込んでいた不知火商店陽炎2型FCUを組み込んだ余り物のVer.2メカボックス(JG製?)に取り付けてみました




FCU組込みでアクティブブレーキをかけれるようになるので、このモーターとの相性が良いのでは?と思い組み込むことに
ピストン周りを組み込んでいない状態で確認すると・・・


セミオートでは、セクターギアの停止位置が毎回同じ位置で停止するようになりました(ピストン引き始めのチョイ手前)
音も何となくトレポンのような少し甲高い音がします(シム調整をもう少し詰めると多少緩和されそう)
ギアはZC製の1:13ギアを使用しているので、レスポンスも悪くありません
こうなるとM4の外装が欲しくなるな~






今日のアレ







今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 09:41Comments(0)電動ガンA&K STWA&K STW HK416DARES SLIM AEG MOTOR

2018年02月06日

A&K STW HK416Dの修理?

こんにちは、とっぽです
今日は朝から吹雪いています
こんな日に職場では棚卸しです(今は休憩時間)

一昨日ですが、ようやく注文していた部品が届きました







早速組み込んでいきます
組み込みの際に、コネクター式のモーター配線をハンダ付けに変更します
レシーバーに接触していたサンギアのシャフトをヤスリで削りました

ひとまず組み上げて動作確認
セミ\フル 切り替え操作をしての3点バーストと正常動作しました
とりあえず一安心

しかし、SYSTEMAのValueKit3を注文しているので、届き次第時間を見計らって組み込む予定です


今日のアレ






今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 13:49Comments(0)電動ガンA&K STW

2018年02月02日

A&K STW HK416Dの不調・・・(つд⊂)

こんにちは、とっぽです
昨晩から福岡はぐっと冷え込み、寒い日となりました

さて、以前からご紹介しているA&K STW HK416Dですが・・・



セレクターの動きがおかしかったので(セレクターのクリック感とズレ)、セレクター周りのパーツをHAO製HK416タイプセレクターレバー、SYSTEMA純正セレクターラック&セレクタークリックボールに交換
セレクターの動きは良くなり、セレクターレバーのズレも解消されましたが新たな問題発生!


「バッテリー繋いでも動かないじゃん!?」

そうです、直前まで正常動作していたものが突然動かなくなってしまったのです!

11.1Vで動かなかったので、7.4Vを直列接続して14.8Vで試みるもののこれもダメ
モーターを別配線で繋ぎ、動作確認すると正常に動くのでモーターに問題無し
バッテリーを繋いで、突然動き出すこともないのでSWD基板もおそらく問題無し
バッテリーを繋いで、一瞬「カチッ(モーターから出る音?)」と音がするのでバッテリー~SWD基板~モーターまでの配線は問題無いと思うので、一番怪しいのはS.E.C.U.検知基板なのか?

仕方ないので、ヤフオクに出品されているRD製SWD基板+RD製S.E.C.U.検知基板+FCC製セレクター基板を落札して交換することに
部品はまだ届いていませんが、届き次第組み込む予定
このRD製SWD基板とS.E.C.U.検知基板は、以前所有していた同じA&K ATW(STWの名称に変わる前のA&K製チャイポン)に組込んで秀逸だったのでチョイスしました
価格も両方で約2万円と比較的リーズナブルです ⇒ 「A&K M4ATWの続き・・・」
一番の特徴は、トリガー+ボルトキャッチの操作でフルオート⇔3点バーストの切り替えが可能になります
SWD基板は小型化され、ストックインバッテリー化が可能になり、ストックに11.1Vバッテリーを仕込みにくいHK416Dには最適です
セレクター基板を交換するのは、やはり品質を危惧してです

A&K製チャイポンも、STWになってからかなり品質が落ちていると言わざるを得ません
ギアボックスを開けて驚いたのは、サンギアをセットするベアリングプレート(プラネタリギアのセットも兼ねています)にベアリングが仕込まれていないこと・・・
ただのプレートで、通常のベアリングプレートはサンギア側にかけてテーパーがかかっていますが、STWではテーパーも無くただのプレートです
手持ちのDTWのギアボックスのベアリングプレートを移植しようと試みるものの、プラネタリギアシャフトの径が太くセットできません
プラネタリギアシャフトごと交換を試みるも、シャフトの根元(ギアボックスケースに刺さる部分)も太すぎて(DTWが細い)互換性無し・・・
ここまでくると完璧にお手上げですね
ひとまず、手持ちのギアを使ってある程度スムーズにギアが回るようにはできたので部品が届き、組込みが終わった時点でまたご報告します

PTWをゲットしたいと思う方に一言・・・

「チャイポン(A&KやG&D)はネタ的には面白く、トレポンメンテナンスの参考書には良いけど、自分でいじる自信のない人は素直にSYSTEMA製本家トレポンを買いましょう!!」


以上A&K STW HK416Dの不調報告でした





今日のアレ





今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 12:13Comments(0)電動ガンA&K STW

2018年01月18日

今週届いたモノ・・・その2

おはようございます、とっぽです
昨日に引き続き、今週届いたモノをご紹介します

届いたブツはこちら



A&K STW HK416Dです
この時期、ヤフオクでは福袋アイテムの放出シーズンで様々なアイテムが出品されています(先日ご紹介の「GE製KAC PDWスポーツラインもヤフオク行きでした」)
「A&K STW HK416D買ってみようかな~」などと思っていたところで出品を発見!
落とせなければストアーからの購入も視野に入れていたのですが、無事に落札(ストアー出品の価格にかなり近くなりましたが・・・)




届いたブツを開封
14.5インチバレルのHK416Dです
しかし「SHOGUN TRAINING WEAPON」とは仰々しいネーミングです
以前、A&Kのトレポンには「ATW」や「TWM4」のネーミングで販売されていました(日本で正規に流通する前)
パッケージも無地の箱から、しっかりと印刷されやや高級感のある?箱に変わったし・・・(M249MINIMIも同様)
久しぶりの「チャイポン」を見てみましょう



内容物は、本体、マガジン1本、バッテリー&充電器(元からなのか、出品者が追加購入したのかは不明)、BBローダー、BB弾少々、取扱説明書です
BBローダーは、トレポンのマガジンにBB弾をチャージ際にチャージしやすいカバー付きです
マガジンに関しては、2本入っているロットと1本のロットとあるのかな?先人の方のロットでは2本入っていたとの記述があります



左側面
HK416D特有のプリントが入っています
セレクターの表記は彫り刻印ですが色差しはありません



右側面
こちらもHK416D特有のプリント入りです
セレクターはアンビセレクタータイプではないので、セレクターレバーは無く、セレクターキャップも動きません(しかしなぜかギアボックス上面から見るとアンビギアボックスのような形状)



マガジンハウジングにもHK416D特有のプリントが・・・



マガジンも、ベースはSTWシリーズ共用ですがHK416専用の「Made in Germany」の刻印が・・・



ストックもHK416D特有のモノですが、造りは荒くバリだらけです・・・コネクターはタミヤミニでしたが、バッテリーを本家トレポンやTOP M4と共用したいのでT型2Pミニコネクターに交換しました

STWになってから7.4V Li-Poバッテリーでは動かないとか言われていますが、確かに7.4V Li-Poバッテリーでは動きませんでした
11.1vリポでは動くのですが遅すぎる・・・なぜか同梱されている8.4Vニッ水バッテリーでは動きました
ギアボックスは一度開けての調整は必要みたいです

しかしなぜ今更チャイポンなのか・・・本家トレポンは購入しましたが、チャイポンを調整する楽しみがあるので懲りずに買ったのです(まさにブログタイトル通り (笑))
少しづつ調整を進めていきます




今日のアレ









今日の新垣さん


  


Posted by とっぽ  at 09:16Comments(2)電動ガンヤフオクA&K STW