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Posted by ミリタリーブログ  at 

2013年09月08日

DTW M4の初速を測ってみた・・・

こんにちは!とっぽです
今日の明け方まで降っていた雨も止み、お昼頃から雲はあるものの晴れました



さて、D&G製DTW M4ですが・・・




今回は初速を測ってみることに・・・






テイクダウンの画像をご覧いただくとお判りかと思いますがシリンダーの色はオレンジです
オレンジのシリンダーはM130相当なのですが、購入先ショップ(WGC)にて初速調整をしてありました(約95m/s)
スプリングカットでしたので、先日購入したVanaras製PTW用M90スプリングを組むことに・・・

組み込み後に初速を測りましたがダメダメだったのでカットして調整し、再度計測した結果が・・・








91.71m/sでサイクルは15.49発/秒でした(11.1Vリポバッテリー使用)
最大でも93m/sくらいだったのでひとまず安心して使えそうです
M80スプリングがあれば一番理想なのですが・・・

DTWの最近のロットはガタが激減したことは以前書きましたが、それでもボルトストップピンには要注意です
本家PTWのようにスプリングピンであれば心配ないのですが、片側のみのローレットピンなので比較的ユルユルです
そのままでは「突然脱落!」と言う事態も考えられるので、ローレット部分に瞬間接着剤を薄く塗布し、乾いてから組み込みました
塗布前に比べシッカリ固定できているので脱落の心配は無さそうです
あとは時間のあるときにアソビットで試射して弾道のチェックを行ないたいですね





今日のアレ




  


Posted by とっぽ  at 16:08Comments(0)DTW M4

2013年09月06日

DTW M4にMAG製ステンレスCNCカーヴローラーHOPを組んだ

おはようございます!とっぽです
無職生活もそろそろ一週間になろうとしています(# ゚Д゚)
今日は午後から福岡市内某百貨店のパート(笑)の面接です
採用されるといいのですが・・・




さて、先日届いたDTW用のパーツですが
まずはMAG製ステンレスCNCカーヴローラーHOPを組んでみます







本体はステンレスCNC製でノーマルのHOPユニット(DTWに限らずPTWも含めて)に比べ強化パーツとしての意味合いも併せ持っています
HOPゴム部分のシャフトにH-HOPのようにカーヴした真鍮製パーツを使用していることが最大の特徴です
接する面が頂点部のみのノーマルと違い、BB弾の上部曲面に接することでよりHOPがまんべんなく掛かりやすくなるようです





まずはテイクダウンしてインナーバレル&チャンバーユニットを取り出します





チャンバーユニットの裏側、バレルキーの反対側をプラハンマーで軽く叩きます(決して金属ハンマーで叩かないでください チャンバーユニットが変形してしまいます)
根気強く叩いていくと画像のようにバレルキーが浮き上がってきます(画像矢印部分)
ある程度浮き上がったら、先細ラジオペンチなどでバレルキーを引き抜きます





あとはHOPアジャストスクリューを緩めて(締めこんだままでは外れません)チャンバースリーブを静かに引き抜くとチャンバーユニットの分解は完了です
インナーバレルからHOPユニットを外して交換するだけですが・・・






DTWゆえの個体差なのかすんなりと填まりません(つд⊂)エーン
インナーバレルとHOPユニット本体をヤスリ掛けして調整します(インナーバレルをヤスリ掛けする際は、インナーバレル内に削り粉が入らないように注意しましょう)






5分ほどヤスリがけをすることできれいに填まりました
見た目にも「強化!」がアピールできそうです(組み込んでしまうと見えませんが・・・)





あとは元通りに組み込めば完成です!
アウターバレルは手持ちのPDI製マルイ次世代レシーライフル用ショートピースを取り付けて少しだけ延長しました
このくらいの長さがバランス的にいいようです

肝心のHOPユニット交換による実射性能ですが、アソビットのレンジに行くまでお預けです
最低でも10~15mくらいの集弾性を確かめないと実用的ではありませんからね


あとD&G純正のスマートECU基盤を組んでみましたが・・・





組込み後に思うような動作をしてくれません
セット後に1回動かすとすぐにエラー・・・YouTubeの動画では問題なく動作しているのですがorz・・・
こちらは当分使うことは無いでしょう( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \





今日のアレ








最近何かとお騒がせ
「ゴミ発言」は良くないな~





  


Posted by とっぽ  at 10:36Comments(0)DTW M4

2013年09月05日

9月4日(水)に届いたモノ・・・

おはようございます!とっぽです
昨日午後からようやく晴れ間も見え、今日は晴れの天気です
そんな中、昨日届いたモノが・・・





今回はガン本体ではなくパーツのみです






中身です
今回はG&D DTW M4CQB用に発注したパーツが大部分です
一番上はエルボー&ニーパッドのセットで、今回購入先のRSOVからのサービス品になります(100米ドル以上購入で無料)





こちらは全てDTW用のパーツです
内容品は
・D&G純正セレクタースイッチ基盤
・D&G純正ラインセットプレート
・D&G純正チャンバーケースセット
・D&G純正DTW Smart Electrical Control Unit (テイクダウン後、トリガー操作でフル→バーストを切り替え可能なECU基盤)
・MAG製ステンレスCNCカーヴローラーHOPユニット
・Vanaras製PTW用90スプリング
です

その他はガスガン用の注入バルブ2種類です
手始めにMAG製ステンレスCNCカーヴローラーHOPユニットを組み込んでみようかな?








今日のアレ




まだまだ夏は終わらない・・・





  


Posted by とっぽ  at 08:33Comments(0)個人輸入

2013年09月04日

9月3日(火)に届いたモノ・・・

こんにちは!とっぽです
先週末は台風接近、今週は週明け早々から秋雨前線の活発化で大雨の福岡です
今日は先ほどまで雨が降っていましたが今は止んでいます
接近していた台風17号も温帯低気圧に変わったようですが、晴天は来週までお預けのようです

先月一杯で業務委託を受けていたバイク便の営業所が業績不振により閉鎖になりました(九州営業所のみの閉鎖)
9月1日から無職(泣)になり、現在ハローワークなどにも通い求職中です
早く職を見つけないと・・・


さてそんな中、先月下旬に発注していたモノがようやく届きました





一見すると普通の電動M4CQBのようですが、悪名高き(笑)『D&G DTW M4CQB』です
D&G DTW M4を個人輸入するのはこれで2度目です(最初のはフルサイズで、色々と弄ってヤフオク行きとなりました)

「SYSTEMA製PTWトレポンの劣化コピー!」と良く言われますが、とても敷居と価格が高く手が届かないと思っていたトレポンメカ搭載の電動ガンを身近にしてくれました(真のトレポン信者の皆さんゴメンナサイ)
PTWトレポンと比較すると造りの甘さが多数でツッコミ処満載ですが、それでも僅かながら進化はしているようです


まずはレシーバーを見てみましょう




たしかポチった時は「No Marking」のはずだったのですが、左側面には相変わらずの「MARINE ENV M-4」のロゴプリントがされています・・・なぜ?





しかし右側面に以前あった「KAC」のロゴプリントはありませんでした
まあそれだけでも良しとしなくてはいけないのでしょうか?
表面の仕上げは初期のモノと比べて比較的きれいになっていました




ストックもストックパッド部分が初期の2分割タイプからワンピースタイプに変更されていました
質感も僅かながら(ほんの少し)アップしているようです





テイクダウンしてみました
特に不具合もありません
電動ガンの中でもこれほどテイクダウンが楽な製品は無いでしょう




インナーバレルはCQBサイズの短い物ですが、アウターバレル全長に対してやや長いのでフラッシュハイダーからインナーバレル先端が「コンニチハ( ・ ・)ノシ」しています
さほど気になるものではないのですが・・・
しかしこのインナーバレル、驚くべきアップデートがなされていました!




画像をよ~くご覧ください
今までのDTWのインナーバレルはマルイサイズのため外径8.5mmでした
そのためノーマルでも内径10mmのアウターバレル内ではガタ取りとセンター出しで苦労しました
しかしこのインナーバレルは先端部を除き、外径約10mmになっています
アウターバレルにセットしてもピッタリと収まり、ガタもありません
これならばガタ取りとセンター出しは必要無さそうです

画像をご覧いただいて気が付かれたことと思いますが、このインナーバレル先端部が段付きで上部に3本スリットがあります
実はこれ「CELCIUS M4 CQB MX3」に採用されているCELCIUSオリジナルのインナーバレルを模したパーツのようです
CELCIUS M4 CQB MX3のページへジャンプ!


CELCIUS M4はCTWの名称で販売されているPTWのコピー製品です
価格的には PTW>CTW>DTW の順で品質的にも同様の順になると思われます

インナーバレルの材質は、CELCIUS製はステンレス材ですがDTWは普通の真鍮製です
このスリットの効果がどの程度あるのかは全く判りません(CTW製品もですが・・・)




早速トリガーガードをKnight`sタイプの物に取り換えました
G&Pのポリマー製ですが無加工で装着できました

全体的に見て今回のDTWは色々な点でアップデートされていました
先述のインナーバレルもですが、レシーバーのガタが極度に改善されていました
初期の製品(昨年購入したM4A1)はアッパーとロワーのガタが酷く、構えた時のぐらつきは半端ない物でした
フロントサイトブロックもガタだらけでフロントサイトが僅かながら傾く事がありました
ストックとバッファーチューブもガタがあり「やはり中華製のコピーだな」感満載でした
今回購入した製品に限って言えばほぼガタも無く初期のモノが別物のような感じさえ受けました
マガジンも真っ黒な物からパーカーっぽい塗色に変わってリアル感が増しました
しかしマガジン挿入はキツキツとなりました
総評としてはまだまだツッコミ処満載ですが着実に進化していることは認めなければならないでしょう
最近では満を持してリリースされたはずの某◎イ製M870に不具合発生した事が話題になっているようですね
メーカーは「安心の日本製」を旗印にしているようですが、次世代SCAR-L以降多少なりとも不具合連発のようです
今までの中華製品は「粗悪品」のレッテルを貼られていましたが、最近は各社ともそれなりに努力しているようです
日本のメーカーも頑張っているのは良ーく理解していますが、最後のツメが甘いと感じる時があります
TOPがM4EBBをリリースする際、発売日を延期して最後まで改良を進めたました
それでも不具合が発生しました
しかし完成の域に達する3rdロットまで改良を続け、初期ロットのユーザーには無償でアップデートを行なうことはTOPというメーカーの製品に対する責任や思い入れを感じ取ることができました(自分も2rdロットのオーナーでした)
ユーザーの元に早く届けたいと思う姿勢も大事ですが、焦るあまり不具合を出してユーザーにガッカリ感を抱かせないことも大事なのではないでしょうか?
工業製品に不具合ゼロは無理ですが、不具合が出た時点でのメーカー側の対応が大切です
今回もメーカーは対応を誤ったとしか思えないのは私だけではないと思います




今日のアレ




「愚か者っ!」
ちょっと古いか・・・




  


Posted by とっぽ  at 11:58Comments(2)個人輸入

2013年09月01日

MAGPUL PTS MASADA SVをGBBにしよう!その4

こんにちは!とっぽです
昨日は台風接近で午前中は大荒れでしたが、台風が直撃目前に温帯低気圧に変わり難を免れた感がありました
しかし今度は秋雨前線の影響で2~3日は雨が続きそうです





「MAGPUL PTS MASADA SVをGBBにしよう!」企画も4回目となりました
続いて投入したパーツは・・・





RA-Tech製WAM4用プラスティックローディングノズル(NPAS仕様)+スチールノズルチップです
WAM4互換のローディングノズルを有するBeta-Project製GBBコンバージョンキットにはピッタリのパーツと言えます





早速ノズルチップをスチール製に交換しました
先人様のブログではノズルチップ(ノーマルの樹脂製)が潰れる事案も報告されていましたので、その対策にも有効です





チャッチャッチャッと分解してローディングノズルを交換します
交換後に初速計測をしました





88.51m/sでした(G&G製0.2gBB弾、ノーマルチャンバー、G&P製P-MAGを使用)
フルオートのサイクルはあまり上がらず、9発/秒程度・・・orz
おまけに弾ポロも発生するようになりました
ノズルの長さはほぼ同じなんですがね~
前回カットしたリコイルスプリングをもう少しカットしなきゃいけないのかな~?
ゆっくりと原因追求したいと思います



今日のアレ





前回のアレに関連しました





  


Posted by とっぽ  at 16:38Comments(0)MAGPUL PTS MASADA