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Posted by ミリタリーブログ  at 

2015年02月02日

A&K MASADA RIS CQB (BK)の手直しをしてみた・・・

こんばんは!とっぽです

前回の投稿の翌日に続きを投稿する予定でしたが、仕事が忙しくて投稿できず今日になりました




先週購入したA&K MASADA RIS CQB (BK)ですが、予告通り早速内部の手直しを行ないました




まずはメカボックスの取り出しです

MAGPUL PTS製MASADA ACRに比べるとメカボックスの取り出しは非常に面倒です

D-BOYのSCAR-L(CLASSIC ARMYのピーコですが・・・)も手間取りますが、それ以上です(#゚Д゚)y-~~イライラ

取り出すまでの手順は既に多くの方によって紹介されているので割愛します(笑)




ご開帳~face01

昔のA&K製MASADA(ライセンス取得以前)と比較して全体的にグリスの塗布量が減ってはいますが、部分的にドカ盛り状態です(スパーギアが甚だしい)

シム調整はそれなりにされているようですが再調整はやっておいた方が良いかと思います




まずは余分なグリスを落とし、内部を軽く磨いて軸受けを瞬間接着剤で固定します

軸受けは、ライセンス取得以前のMASADAでは樹脂製でしたが、サイズは相変わらずの6mmですが現在はメタル軸受けに変更されています

先々の事を考慮して、ベベルギアとセクターギアはベアリング軸受け、スパーギアはステンレス製メタル軸受け(余っていたORGA製)に交換しました




あとは外したスイッチ類を組み込んで・・・




シム調整を行います

ギアはSHS製1:16のハイスピードギア(セクターカット5枚)に全て交換しました




シリンダーをSHS製の加速シリンダーに交換し、ピストンはMADBULL製全金属歯仕様に交換、ピストンヘッドはステンレス製ヘヴィータイプに交換しています

シリンダー周りもライセンス取得前はプチボアアップ仕様になっていましたが、現在は通常仕様に変更されています

この仕様変更は、内部を手直しする際に手持ちパーツを流用できるのでありがたいです




シリンダー、ピストン周りを組み込んでメカボックスの完成です!




念のためM4のグリップを使用して試運転してみました

モーターはマルイ製EG1000に交換しています

異音も無くほぼマルイ純正レベルの仕上がりになりました

7.4V Li-Poバッテリーでもそこそこのサイクルで運用できそうです

余裕があればそのうちEG30000に交換してみようかな?




あとはセレクター部分に四苦八苦しながら組み上げて完成です!

DEカラーのP-MAGは5~6年ほど前、ライセンス取得以前のMASADAを所有していた頃購入したモノ(中華製)です

当時はSTAR製P-MAGも持っていましたが、A&K MASADAとのマッチングがイマイチで弾上がりが悪かったこともあり発売されるとすぐに購入したのですが、マガジンハウジングへの収まりが悪く使わずに放置していました

今回試しに挿してみるとすんなり挿入でき、弾上がりも悪くありません

とりあえずスペアマガジンとして使えそうです

完成が夜中だったために計測はできていませんが、近々計測したいと思います




今日のアレ






SAKURA その2


  


Posted by とっぽ  at 21:20Comments(2)トイガン電動ガンヤフオクA&K MASADA