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Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年07月07日

A&K M249 MINIMI MK1その1

おはようござます、とっぽです
九州北部は一昨日からの大雨で大変なことになっています
とっぽの住んでいる地域では被害は無いのですが、近郊の市町村では甚大な被害が出ています
この場をお借りして被害に遭われた皆様へ謹んでお見舞い申し上げます
一刻も早い復旧・復興をお祈りいたします





さて、先週購入したA&K M249 MINIMI MK1(自衛隊Ver.)ですが・・・



先に作業をしていたCYMA製CM040H(クリンコフM4ストックVer.)がひと段落したので、ようやく作業に着手しました(すでに分解状態)



メカボックス取り出し~face08相変わらず文鎮のような塊です(こいつは凶器になりえるな)
過去にA&K M249 MINIMIは数挺作業しましたが、現行のVer.は多少の改良が加えてあるようです(HOP周りの基本構造は変わらないものの、マルイ準拠のHOPパッキンに変更されていたりとか)




ご開帳~!!face02
過去の製品に見られた「宇宙人の体液?グリス」と揶揄された緑色のグリスは使用されていませんでした
それにとって代わるかのようなシリコングリス?のようなグリスが塗布されています(シリコングリスではなさそうですが)



トリガースイッチも以前の物と変更されているようです(色が違うだけで、品質が向上しているとは思えませんが・・・)






今回O/Hついでに組込み予定のパーツです
DREAMARMY製シーリングノズルは、A&K M249 MINIMIでは定番のMP5K用です
ギアは「ねこふぇれWEB SHOP」で購入のZC LEOPARD製13:1ハイスピードギアです

このギアのスゴイところは・・・



ななんと、ギア軸の太さが4mmです!!
軸受けのサイズアップは従来の常套手段でしたが、ギア軸のサイズアップという今までにない斬新?ともいえる手法で剛性アップ?を狙っているようです
当然シム調整の際は従来のシムは使えないので、専用の軸受け(8mm)と専用シム(内径4mm)が付属しています
最近品質が落ちてきたと言われるSHS製より安心して使えそうです
しかしMK1はインナーバレルサイズが500mmなので、プチハイサイの際にどこまでインナーバレルサイズを縮めるか悩みどころです




あとは第一段階のメカボックス磨きです
上が磨き前、下が磨き後(まだ途中ですが・・・)です
ピストンの移動部分、軸受け周り、タペットプレート移動部分は念入りに磨きましょう



とりあえず磨き作業終了
あとは組込み作業となりますが、本日はここでTIME UP!
次回以降の作業です



6箇所ある軸受け取り付け穴の内、ここ1箇所だけがなぜかテーパー状に加工してある・・・謎



今日のアレ






あまりドロドロしたドラマには出演してほしくないな~