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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年04月17日

昨日届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
昨日は阿蘇山が小規模噴火というニュースが流れていました
警戒レベルは1から2に上がったみたいで、これからの観光シーズンが心配です

先週木曜日、先月手直しが終わったKZ900で大観望まで行ってきてました


《九州道 広川サービスエリア》

《大観望 展望台》

昼過ぎ(12時30分)に福岡出発→熊本IC(14時)→大観望展望台(15時15分)
大観望展望台滞在時間わずか5分!
帰宅したのは19時でした
余裕のあるツーリングではなかったのですが、十分に満喫できました(笑)


さて、本題から外れてしまいましたが今週届いたモノのご紹介です



さあ、何でしょうね~



コレハナンダ・・・



はい、ArrowArms SCAR-H Kinetic MREX Ver.電動ガンです
『またSCAR-Hかよ~』と言われそうですが、このSCAR-Hは今までのSCAR-H電動ガンとは違います
ハイパー道楽様のブログ『ビクトリーショー ぶらり一人歩き 2019年3月【イベント レビュー】』冒頭で紹介されていますが、リコイルの凄さが売りの電動ガンです
試しにセミオートで撃ってみました(BB弾無し)

「えっ、コレって電動ガンだよな~」

まさに第一印象はこの通りです

マルイ製次世代電動ガンのリコイルが霞むくらい強烈です(←決してオーバーではありません)
確かにチャージングハンドルを引く時がやけに重い・・・
バッテリーは11.1V Li-Poバッテリー推奨と言うのも納得できます

しか~し、このSCAR-H電動ガンの意外な真実が



付属しているこの多弾マガジンですが、見覚えがあるな・・・



おやっ?同じような多弾マガジンが我が家にありますね~
さて何の多弾マガジンでしょうかね



正解は「WE SCAR-H電動ガン」です
先程のマガジンの画像右側がWE SCAR-H電動ガンのモノになります
最初にArrowArms SCAR-Hの電動ガンのマガジンを見た時にそんな気がしたのですが、間違い無さそうです




レシーバーの刻印の入り方
ダミーボルトのホールド機構は両者ともありません



グリップの形状



ガスレギュレーターダイヤル部分の構造(ダイヤルを左一杯に回して引き抜くとトルクスレンチが出てくる ArrowArms SCAR-H Kinetic MREX Ver.はハンドガードに干渉するので引き抜けなかった)など共通部分も多いです
ちなみに、バッテリー配線も「ストック畳むと配線丸見えVer.」です

さしずめ、WE SCAR-H電動ガンをArrowArmsがリコイルモデルにカスタム?して販売しているというところでしょうか?
ある意味ファクトリーカスタムと言えそうです
ただ、取扱い説明書の類いが付属しないので分解は難しそうです
WE SCAR-HはVFC SCAR-Hと同様の構造なので、ロアレシーバーのピポッドピンを抜くことでメカボックスを含むロアレシーバーが外せるのですが(実際これでテイクダウンできる)、ピポッドピンを抜いても簡単には抜けそうにありません
しばらく分解することはないと思いますが・・・

強烈なリコイルが病み付きになりそうですが、燃費(バッテリーの持ち)は悪そうです



今日のアレ





今日の新垣さん