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Posted by ミリタリーブログ  at 

2019年06月22日

今月購入したモノ・・・

こんにちは、とっぽです
久しぶりの投稿です

10日ほど前に久しぶりに唐津に行きました



二丈のパーキングで休憩して・・・




唐津バーガーでスペシャルバーガー食べて・・・




鏡山に上がって・・・

帰宅しました
おしまい(笑)

いえいえ、まだ本題が残っていますがね(・8・)


今月初めに届いていたのですが、記事に上げずに放置(笑)しておりました



LancerTactical LT-201TAです
装備メーカーのLancerとエアーガンパーツを供給しているDynamicTacticalがコラボした製品です
そのため、レシーバー左、マガジンハウジング部分には「LancerTactical」の刻印があります



ご覧いただくとお分かりの通り、M4系の派生モデルです
ヤフオクにて¥13,800で購入
日本国内にはまだまだ本数の少ないモデルのようです
海外サイトを見ると、販売価格はUSD200のようです



カラーはTANカラーで、かなりスリムなボディです
持った感じもものすごく軽量で、CYMAやS&Tのスポーツラインシリーズと変わらないんじゃないかと思うくらいです
しかし、アッパーレシーバーはアルミ製です(ロアレシーバーはポリマー製のようですが)



付属品は、Lancerのヘキサゴンマガジン、KEY MOD用レイルパネル2枚(LONG&SHORT)、BCMタイプのバーチカルグリップ、樹脂製のアイアンサイト前後セットです



KEY MODレイルハンドガードは、アッパーレシーバーと一体構造です



表面仕上げの塗装ですが・・・



何げに「Cerakote」のタグがあるんですが・・・ほんとにCerakoteなのでしょうか?
価格を考えても(海外サイトの販売価格を考えても)怪しいところですが・・・長期間にわたって変化を確認しないと答えは出ないかもです




テイクダウンは、通常のフルメタル電動M4シリーズのようにピポッドピンを抜くことでアッパーレシーバーを外すことができます
後方配線なので、アッパーレシーバーの取り外しは簡単です



アッパーレシーバーを外すと現れるメカボックス
表面仕上げなどを見た限りアルミ製ではないかと思われます
軽量なのはココに秘密があるのかな?
以前流通していたHYDRA製M4電動ガンもアルミ製メカボックスで軽量化していました
昨今ではRETROARMSのCNC削り出し(7075アルミブロックから削り出す)メカボックスも普及しているようです(価格は高価ですが、精度が高いので、シム調整がとても楽です)



チャンバーはドラム式チャンバーです
Ace1ARMSのような樹脂製です



フルサイズアウターバレルは、10.5インチ部分で分割になっています
エクステンションバレルを外せば、即CQBモデルに変更できます(最近はショートモデルばかり買っているな~)
インナーバレルはフルサイズのままなので好感は必要ですが

ちなみにチャージングハンドルを引くと、ダミーボルトはオープン状態でストップします(HOP調整も楽々)
ボルトキャッチボタンを押すとリリースされます
ボルトキャッチはアンビタイプで、SR-16E3のようにエジェクションポート下部にリリースレバーがあります
あと、マガジンキャッチもアンビタイプ、セレクターレバー(BADタイプ)もアンビタイプです


最近流行りのECU(電子トリガー)は搭載していませんが、Ver.2タイプメカボなので後付けも可能です
7.4V Li-Poバッテリーで動かしてみましたが、ややもっさりした感じがあります
モーターをマルイ純正EG1000に換えるだけでも多少は良くなりそうです
時間ができれば内部調整に着手します(最近はトレポンばかりですが)



今日のアレ




今日の新垣さん