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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年09月03日

Double Bell SCAR-H 805B(訳あり中古品)を買いました

こんにちは、とっぽです
昨晩は台風9号の影響で夜10時過ぎくらいから雨風強くなりました
今日は台風も通過?し、天候も回復しました
我が家での被害と言えば駐輪場に停めておいたバイクのカバーが部分的に捲れ、シートバッグが雨風にさらされたくらいです
ヘルメットやグローブが湿っているので干さなきゃ‼️
あとは台風10号接近に伴う準備もやらなきゃ‼️

さて既に先週届いていたものが


はい、今回もDouble Bellの電動ガンです




今回はSCAR-H電動ガンです
ヤフオクで「訳あり中古品」を約1万円で購入しました
訳ありの理由ですが


(瞬間接着剤で補修済みですが)ストックのロックボタンの爪が折れていてロックできません(補修後はとりあえずロック可能)
それ以外は問題も無く気になるような傷もありませんでした
しかもこのSCAR-H···


ストック部分に何やら金属端子のようなものが···


テイクダウンもワンタッチで?


おや?この構造は?
そう、このSCAR-HはまさにVFCのコピーですね
先にリリースされていたD-BOYのSCAR-Hも同様の構造なので、Double BellはD-BOYのコピーと言えるかも知れません(Kar98Kもそうでしたし)


しっかりと「FN HERSTAL BELGIUM」「MK17 MOD 0 」「CAL.7.62mm」の刻印(プリント刻印)が入っています
FNのロゴマークは入っていません(これはさすがに入っているとマズいかも)
チャンバーが透明なのもそのまんまって感じです

ストックロックの爪を補修したものの、そのままではやや心配だったので···


ヤフオクでゲットしました
VFCのSCARストックです


ストックロックの爪も問題ありません


ストックロックボタンのみを移植しようと思ったのですが、ロックボタンを交換してみるとかなり動きが渋かったのでストックごと交換しました
ロックボタンの渋さもですが、ストック内配線がヒューズレスになっていたのも心配だったので(VFC SCARはブレードヒューズ付き)
部分的にツートンなのはアレですが、MASADAやM4でもBKxFDEもあるあるなのでこれはこれでアリかなと

前回のDouble BellやDouble Eagleもそうですが、最近の中華は恐ろしいものがあります
日本製ではモデルアップされないモデルのリリースしかり、電子トリガー(精度は抜きにして)搭載しかりなど進化がすごい
以前はゴミと言われたCYMAですら電子トリガーを搭載し(M16A1、M653、XM177E2)かなりまともなシム調整がされて、今ではそこそこ箱出しでも使えそうなレベルになっています
品質的にはまだ今一つの感が否めないですが、選択肢のひとつに数えても良いかもしれません
価格的が手頃なのも魅力的です
これからも中華の進化からは目が離せません




今日のアレ






今日の新垣さん(&戸田さん&比嘉さん)




  


Posted by とっぽ  at 14:47Comments(0)トイガン電動ガンヤフオクDouble BellSCAR-H

2020年08月26日

Double Bell 817S HK416A5を買ってみました

こんにちは、とっぽです
連日猛暑日が続きますね
昨日福岡市では最高気温が38度!!だったとか・・・早く涼しくなってほしいものです

さて先日はDouble Eagle製M4電動ガンをご紹介しましたが、本日はDouble Bell製HK416A5をご紹介します



パッケージはお馴染みの段ボール箱です
前回のDouble Eagleのガンケースパッケージにはちょっと驚きましたが、今回はいたって普通です



中はこんな感じ・・・

去年ご紹介した同じDoble Bell製Kar98Kと同じような感じです(仕切りが入っているところが)





Double BellはこのKar98Kの他にも・・・



P90だったり・・・
あとは昨年から出回り始めたジョン・ウイックで有名なTTIのタクティカルカスタムM4、あとはガスブロハンドガン(M1911系やグロック系など)などもリリースしています
Double Bellは中華製にしては珍しく「Double Bell ジャパン」なる日本法人?代理店?の存在が確認されています(Twitterで)
新商品の案内なども不定期ながらツイートしているようです

さてさて本題の続きです



製品番号は817Sですが製品名はHK416A5です
付属品は



初速証明書



マガジン(多弾マガジン)1本とクランク状の工具?一つです
取扱説明書の類は入っていませんでした

クランク状の工具はマガジンのゼンマイを巻き上げる工具のようです(TTIカスタムにも付属 あれはマグバンパーが付いているので通常のゼンマイ巻き上げができないため)



HK416A5は日本のメーカー(マ◎イ)ではまだモデルアップされていませんね
海外メーカーは恐ろしい速さでリリースしてきています
この製品はフルメタル製電動ガンとなります
以前の中華製品にありがちなレシーバーのガタはありません
かなり剛性の高い製品です





レシーバー左
HK416A5の特徴的な大型のボルトキャッチボタンとアンビタイプのマガジンキャッチ、下方に大きくカーブしたトリガーガードが装着されています





レシーバー右
セレクター、ボルトキャッチもアンビタイプです(どちらもライブで動作します)




エジェクションポートカバーはHK416系共通のポリマー製?です
チャージングハンドルを引いて、ダミーボルトを開くと・・・



見えづらいですがダミーボルトにHKのロゴが入れられています
ダミーボルトの色がシルバーなのがアレですが(笑)




グリップはHK416系互換ですがフィンガーチャンネルがありません
このタイプのグリップは握りやすいのですがフィンガーチャンネルが邪魔でした
この改良でより握りやすくなっています




ハイダー部分
ガスレギュレータの刻印も再現されています
レギュレータ部分は回すことが出来ます




ストックは従来のHK416のぼってりした物からスリムな物に変更されています
バッテリーはストックチューブインタイプとなります
ヒューズは装着されていないので装着しておく方が良いかな?

全体的に従来の中華製の「安かろう悪かろう」のイメージを払拭する出来にはなっていますが、それでもツッコミどころはあります



このレシーバーとハンドガードのレイルの段差
わずかではありますが気になります



あとアッパーレシーバーのガスピストン根元部分?のピンの再現がありません
Umarex VFC HK416A5電動ガンがコピー元であると思われますが、本家ではこの部分が再現されています(電動、GBB共々)
ハンドガード固定ボルトも本家はマイナスネジ、こちらはヘックスネジなどの差異もあります
しかしながら実売価格26Kほどでこれだけのモノを手にすることが出来るのはそれなりに喜ばしいことです(本家とは30K近い価格差があります)
新品箱出しでもそれなりに使えるようですが(YouTubeにレビュー動画をアップされている方がいらっしゃいます)、できれば一度分解整備をしておく必要はあるかと思います

それにしても最近思うのは・・・『中華メーカー、どうしちゃったの?』ですかね~
覚醒しちゃったんでしょうかね?www



今日のアレ





今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 12:38Comments(2)トイガン電動ガンHK416A5Double Bell