2018年02月02日
A&K STW HK416Dの不調・・・(つд⊂)
こんにちは、とっぽです
昨晩から福岡はぐっと冷え込み、寒い日となりました
さて、以前からご紹介しているA&K STW HK416Dですが・・・
セレクターの動きがおかしかったので(セレクターのクリック感とズレ)、セレクター周りのパーツをHAO製HK416タイプセレクターレバー、SYSTEMA純正セレクターラック&セレクタークリックボールに交換
セレクターの動きは良くなり、セレクターレバーのズレも解消されましたが新たな問題発生!
「バッテリー繋いでも動かないじゃん!?」
そうです、直前まで正常動作していたものが突然動かなくなってしまったのです!
11.1Vで動かなかったので、7.4Vを直列接続して14.8Vで試みるもののこれもダメ
モーターを別配線で繋ぎ、動作確認すると正常に動くのでモーターに問題無し
バッテリーを繋いで、突然動き出すこともないのでSWD基板もおそらく問題無し
バッテリーを繋いで、一瞬「カチッ(モーターから出る音?)」と音がするのでバッテリー~SWD基板~モーターまでの配線は問題無いと思うので、一番怪しいのはS.E.C.U.検知基板なのか?
仕方ないので、ヤフオクに出品されているRD製SWD基板+RD製S.E.C.U.検知基板+FCC製セレクター基板を落札して交換することに
部品はまだ届いていませんが、届き次第組み込む予定
このRD製SWD基板とS.E.C.U.検知基板は、以前所有していた同じA&K ATW(STWの名称に変わる前のA&K製チャイポン)に組込んで秀逸だったのでチョイスしました
価格も両方で約2万円と比較的リーズナブルです ⇒ 「A&K M4ATWの続き・・・」
一番の特徴は、トリガー+ボルトキャッチの操作でフルオート⇔3点バーストの切り替えが可能になります
SWD基板は小型化され、ストックインバッテリー化が可能になり、ストックに11.1Vバッテリーを仕込みにくいHK416Dには最適です
セレクター基板を交換するのは、やはり品質を危惧してです
A&K製チャイポンも、STWになってからかなり品質が落ちていると言わざるを得ません
ギアボックスを開けて驚いたのは、サンギアをセットするベアリングプレート(プラネタリギアのセットも兼ねています)にベアリングが仕込まれていないこと・・・
ただのプレートで、通常のベアリングプレートはサンギア側にかけてテーパーがかかっていますが、STWではテーパーも無くただのプレートです
手持ちのDTWのギアボックスのベアリングプレートを移植しようと試みるものの、プラネタリギアシャフトの径が太くセットできません
プラネタリギアシャフトごと交換を試みるも、シャフトの根元(ギアボックスケースに刺さる部分)も太すぎて(DTWが細い)互換性無し・・・
ここまでくると完璧にお手上げですね
ひとまず、手持ちのギアを使ってある程度スムーズにギアが回るようにはできたので部品が届き、組込みが終わった時点でまたご報告します
PTWをゲットしたいと思う方に一言・・・
「チャイポン(A&KやG&D)はネタ的には面白く、トレポンメンテナンスの参考書には良いけど、自分でいじる自信のない人は素直にSYSTEMA製本家トレポンを買いましょう!!」
以上A&K STW HK416Dの不調報告でした
今日のアレ
今日の新垣さん
昨晩から福岡はぐっと冷え込み、寒い日となりました
さて、以前からご紹介しているA&K STW HK416Dですが・・・
セレクターの動きがおかしかったので(セレクターのクリック感とズレ)、セレクター周りのパーツをHAO製HK416タイプセレクターレバー、SYSTEMA純正セレクターラック&セレクタークリックボールに交換
セレクターの動きは良くなり、セレクターレバーのズレも解消されましたが新たな問題発生!
「バッテリー繋いでも動かないじゃん!?」
そうです、直前まで正常動作していたものが突然動かなくなってしまったのです!
11.1Vで動かなかったので、7.4Vを直列接続して14.8Vで試みるもののこれもダメ
モーターを別配線で繋ぎ、動作確認すると正常に動くのでモーターに問題無し
バッテリーを繋いで、突然動き出すこともないのでSWD基板もおそらく問題無し
バッテリーを繋いで、一瞬「カチッ(モーターから出る音?)」と音がするのでバッテリー~SWD基板~モーターまでの配線は問題無いと思うので、一番怪しいのはS.E.C.U.検知基板なのか?
仕方ないので、ヤフオクに出品されているRD製SWD基板+RD製S.E.C.U.検知基板+FCC製セレクター基板を落札して交換することに
部品はまだ届いていませんが、届き次第組み込む予定
このRD製SWD基板とS.E.C.U.検知基板は、以前所有していた同じA&K ATW(STWの名称に変わる前のA&K製チャイポン)に組込んで秀逸だったのでチョイスしました
価格も両方で約2万円と比較的リーズナブルです ⇒ 「A&K M4ATWの続き・・・」
一番の特徴は、トリガー+ボルトキャッチの操作でフルオート⇔3点バーストの切り替えが可能になります
SWD基板は小型化され、ストックインバッテリー化が可能になり、ストックに11.1Vバッテリーを仕込みにくいHK416Dには最適です
セレクター基板を交換するのは、やはり品質を危惧してです
A&K製チャイポンも、STWになってからかなり品質が落ちていると言わざるを得ません
ギアボックスを開けて驚いたのは、サンギアをセットするベアリングプレート(プラネタリギアのセットも兼ねています)にベアリングが仕込まれていないこと・・・
ただのプレートで、通常のベアリングプレートはサンギア側にかけてテーパーがかかっていますが、STWではテーパーも無くただのプレートです
手持ちのDTWのギアボックスのベアリングプレートを移植しようと試みるものの、プラネタリギアシャフトの径が太くセットできません
プラネタリギアシャフトごと交換を試みるも、シャフトの根元(ギアボックスケースに刺さる部分)も太すぎて(DTWが細い)互換性無し・・・
ここまでくると完璧にお手上げですね
ひとまず、手持ちのギアを使ってある程度スムーズにギアが回るようにはできたので部品が届き、組込みが終わった時点でまたご報告します
PTWをゲットしたいと思う方に一言・・・
「チャイポン(A&KやG&D)はネタ的には面白く、トレポンメンテナンスの参考書には良いけど、自分でいじる自信のない人は素直にSYSTEMA製本家トレポンを買いましょう!!」
以上A&K STW HK416Dの不調報告でした
今日のアレ
今日の新垣さん