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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年02月27日

STW HK416Dにシステマのギアセットを組み込んでみた

こんにちは、とっぽです
昨日今日と良いお天気です
明日は夕方くらいから下り坂のようですが・・・

さて、先週届いたSTW HK416Dですが・・・



システマのギアセットを組み込んでいきます



組み込むのは、先日ポチった中古のギアセットです



早速バラバラ事件発生!(笑)
ポン付けできるかと思いきや、そんなに甘くなかった~











ロアレシーバー内を徹底的に削り&磨きまくり、果てはギアボックスまでも干渉する部分を削り、二日間掛けてようやくロアレシーバーにギアボックスを収めることができました








モーターも490KUMIモーターに交換し、配線はハンダ付けに変更(基板類や配線はSTWのままです)
ブラシもMAG製の新品に交換しました

テストドライブの結果は・・・



「う~ん、悪くは無いけど何か違和感を感じるし、気持ち悪さがこみ上げてくるな~」

と言うわけで・・・



基板類を、最初に購入したSTW HK416Dに入れていた社外品に交換しました(小型SWD基板とバースト切り替えが可能な検知基板)



上:STW純正ギアボックス&基板類
下:システマ純正ギアボックス&社外品基板類

STW純正ギアボックス&基板類では、7.4Vリポバッテリーでは動きません(しかし、なぜか8.4Vニッ水バッテリーでは動く)
システマ純正ギアボックス+490KUMIモーター&社外品基板類だと7.4Vリポバッテリーでもストレス無く動きます
11.1Vリポバッテリーでも問題無いのですが、ややオーバーラン気味にはなります(本家トレポンでも11.1Vリポバッテリーではオーバーラン気味になっていた)
ひとまず作業はこれにて終了ですが、新品のバリューキット3があと1セットあるんですよね~
STW M4A1やCQB-Rだとロアレシーバーの加工は特に必要無さそうなので(エボログ様のブログを参照)、安く出品されていたらゲットしてみようかな?
STWにシステマ純正ギアボックス&基板類を組み込もうと思っている方へ一言

「STW HK416Dだけは止めておきなさい」






今日のアレ





今日の新垣さん
『ファイト!』



  


Posted by とっぽ  at 11:40Comments(2)電動ガンA&K STW HK416DSYSTEMA PTW