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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年06月13日

S&T 三八式歩兵銃エアコキを買いました

こんにちは、とっぽです
福岡も梅雨入りしましたが、今日は曇りながらも現在雨は降っていません
来週も早々に梅雨の中休みがありそうです☺️

さて、今更ながらS&T 三八式歩兵銃エアコキを購入しました





実は一ヶ月ほど前から悩んでいたのですが、思い切って購入しました



タナカやKTWの三八式歩兵銃だとお値段が概ね10諭吉様なので中々手が出ません(タナカは発火式モデルガン&ペガサスガスガン KTWはエアコキ)
まあ木製ストックの仕上がりは美術工芸品と言っても過言でないくらいの仕上がりですけどね
S&T 三八式歩兵銃も木製ストック仕様ですが価格はタナカやKTWの半分以下(約4諭吉様)というのは魅力的です





取扱説明書ですが1枚ものです
内容はいたってシンプルです
日本向けなのでしょうか、一応日本語の記載もあります



昔の中国製と比べると格段に良くなっています(タナカ、KTWには及びませんがwww)
しかし全長がすごく長い(°Д°)



ボルト閉鎖状態で防塵カバーがレシーバーの一部まで架かっていますが



ボルトオープン状態だとレシーバーの刻印が全て見えるようになります
旧日本軍の小銃には必須の『菊の御紋』が再現されていて、その下には『三八式』の刻印がありガス抜きの穴も再現されています



レシーバー左サイドにもしっかりと刻印が入れられています
ここまで忠実に刻印を再現するとは「S&T恐るべし!!」
まあ最近のS&Tはやる気満々みたいですからね~



ストックに目をやると、これまた旧日本軍小銃の特徴的な「合わせ銃床」を再現しています
タナカ製と比べると今一つハッキリしたものではないですが、ひとまず上出来です



銃床左側はわかりづらいですが(´д`|||)

ボルトの操作感もスムーズで中華製にありがちな極度なガタもありません
レシーバーやバレルの仕上げもやや荒いもののそこがまた逆にリアルなのかな?
ちなみにこの製品は三八式歩兵銃の後期型です
S&Tの三八式歩兵銃には前期型もリリースされています
前期型と後期型の違いはフロントサイト両サイドのガードの有無です(前期型にはガードが無く、後期型はガード有り)
これからの予定はシリンダーのオーバーホールとチャンバー回りのオーバーホールです
チャンバーパッキンの交換(マルイ純正互換)と合わせてシリンダーヘッド(マルイ純正互換チャンバーパッキン対応)も交換予定です




今日のアレ






今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 12:39Comments(0)トイガンヤフオクS&T三八式