スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上記事の更新がないブログに表示されます。
新しい記事を書くことで、こちらの広告の表示を消すことができます。  

Posted by ミリタリーブログ  at 

2017年12月31日

グッドバイ2017!

おはようございます、とっぽです
今年もあと15時間ほどで終わってしまいます
今年も仕事のこと、プライベートのこと、いろいろとありました・・・
年々、一年の経過が早く感じるのは気のせいでしょうか?
まあ、今更くよくよしてもしょうがないので、気持ちをリセットして新年に臨みたいと思います

タイトルの「グッドバイ2017!」は、大都会PART2のファンの方ならばご存知かも?(笑)






さて、先日ご紹介していた「SUPER SHOOTER製 リコイルジェネレーター」ですが、時間ができたので組み込んでいきます




組込みは以前ゲットしていたマルイ製M733スタンダード電動ガンです(中古)




サクサクと分解していきます
分解手順は今更説明するまでもないので割愛します



リコイルジェネレーターの組み込みにあたっては、唯一加工が必要な部分がココです
リコイルバッファーシャフトを通すガイド(ストックチューブの固定も兼ねています)をメカボックスに貫通させるためにはココの部分を削る必要があります
座ぐりしてあるテーパー部分を削るだけです
棒ヤスリ1本で約10分程度の作業です



メカボックスを組み上げていきますが、組み上げる際は「ピストンヘッド」の交換が必要となります
ピストン内からネジで固定するタイプのピストンヘッドに交換します
サイレントタイプピストンヘッド+シリンダーヘッド(メーカー不詳)、シリンダー(メーカー不詳の加速シリンダー)、ピストン(Madbull製全金属歯)に交換しました



メカボックス組み上げ完了!




あとは本体に組み込んで試射を行います




組み上げ後、試射をした結果、あまりにも初速が低すぎた(MAXで75m/s程度)ので「スプリング交換」「純正シリンダー+純正シリンダーヘッド」「メーカー不詳ピストンヘッド」「手持ちの海外製スプリング」に交換しました



スプリングレートが高いのか、初速がやや高め・・・もう少しレートの低いスプリングへの交換が必要なようです(サイクルも遅い)

肝心のリコイル感ですが、次世代ほどではないにしてもそれなりにリコイル感を味わえます
¥6,000ほどでスタンダード電動ガンにリコイル感を追加できると思うとコスパは良いかと思います
スプリング交換後に初速計測を行い、またご報告します


今日のアレ






2017年最後の新垣さん

今年一年、おかげさまで無事に終えることができました
また来年もよろしくお願いいたします
皆さん、良いお年をお迎えください!


  


Posted by とっぽ  at 10:19Comments(5)日常トイガン電動ガンマルイ製M733

2017年12月27日

先週購入したモノ・・・その2

おはようございます、とっぽです
昨日今日と公休日です・・・年末なのであまりマッタリもしていられませんが・・・

さて先日のSUPER SHOOTER製のパーツに続き、先週購入していたモノがあるのでご紹介(いずれもヤフオクにてゲット!)



一つは見るからにわかりますが、もう一つの無地の箱は・・・




一つ目のアイテムはご存知の方も多いと思いますが、マ〇イ製MP7A1のピーコ品のWELL製R4です



良く出来ているようですが、所々詰めの甘さが目立ちます(笑)



なぜか取説が2部入っているという不思議・・・当然取説が入っていないモノもあるのかと・・・出荷前検査なんかしないだろうしな~


このMP7に至っては、すでに調整を済ませました
届くや否や、すぐに分解し、メカボックスの洗浄、軸受け(メタル製軸受が標準装備?)の接着固定、シム調整(マ〇イ製はほぼシム調整不要らしいのですが、R4は必要です)、スプリング交換(なぜかマ〇イ純正スプリングが手元にあったので)を行いました
スプリング交換前の初速はなぜか50m/s前後・・・エアコキ並みでした
スプリング交換後は、マ〇イ製並みの73m/s~75m/sまで向上!
あとはHOPパッキン交換とLi-Poバッテリー化が必要かな?


さてもう一つのアイテムのご紹介



ヤフオクで良く見かける「PPS製PP-19 BIZON」です



スチールの外観は実銃を思わせます
レシーバー、トップカバー、フォールディングストック、ハンドガード、アウターバレル、ダミーボルト、フロントサイト、フラッシュハイダー、リアサイトベースなど、とにかく「鉄」「鉄」「鉄」「鉄」と素晴らしい出来です!



ストックを畳んだ状態
コンパクトですね~、マガジンがゴツイですが



ストック展開状態
スリムなストックで構えやすいかな?
ダミーボルトの構造上、ハンドガード内にバッテリーを収納することになりますが、使用バッテリーがかなり制約されます
やはりこれもLi-Poバッテリー運用前提となるでしょう
こちらはまだ調整していませんが、箱出し初速は65m/s程度とかなり低いものです
要調整です





今日のアレ





今日の新垣さん
大晦日に一挙再放送決定!




  


Posted by とっぽ  at 09:01Comments(2)トイガン電動ガンヤフオク

2017年12月25日

先週購入したモノ・・・

おはようございます、とっぽです
いよいよあと一週間で2017年も終わります
色々なことがあった一年でした・・・まあ年が明けても変わることは無いと思いますが(笑)

さて先週購入したモノが



SUPER SHOOTER製『電動M4用リコイルジェネレーター』と『ローフリクションベアリングシャフトギアセット(18:1)』です



リコイルジェネレーターは言うまでもなく、スタンダードM4電動ガンのストックパイプ内に仕込んで、次世代M4のようなリコイルを発生させるパーツです
しかしこのパーツ、SUPER SHOOTERオリジナルではなく、Modify製トレマーズのそっくりさん(つまりコピー?)です
同じトレマーズのコピーではBD(BigDragon)製もあるようです(日本国内流通価格は、SUPER SHOOTER製の約2倍みたいですが・・・)


リコイルジェネレーターはこちらのM4に仕込みます



M4ではありませんが、マルイ製M733です
オクでポチったあと特に何も手を加えていません
組込むには最適と言えそうです
組込むにあたっては、ピストン、ピストンヘッドなどを強化品に交換する必要があるようですが、手持ちのパーツで何とかやりくりできそうです




ついでにSUPER SHOOTER製ローフリクションベアリングシャフトギアに換えてしまうかな?



今日のアレ



今日の新垣さん


  


Posted by とっぽ  at 09:07Comments(0)トイガン電動ガン

2017年12月14日

IRON airsoft製スターリングの続き・・・その3

おはようございます、とっぽです
福岡は相変わらず寒い日が続いています
2~3日前は朝方雪がちらつくことがありましたが、昨日、今日は雪は降らないようです




さて、ここのところ作業をしている『IRONairsoft製スターリング』ですが、部品取り用のスターリングを開けてみることに・・・

画像は取り忘れましたが、折れていると思っていたタペットプレートは折れていませんでした
シーリングノズルが動かなかったのは、シリンダーヘッドのパイプとシーリングノズルがキツキツだったことが判明!
ノーマルと同じくらいの長さのシーリングノズルに交換して試射してみたものの、初速が低く、給騨不良もありました
まだまだ使い物になるまでの道のりは険しそうです(笑)



今日のアレ





今日の新垣さん


  


2017年12月06日

12月5日に届いたモノ・・・

おはようございます、とっぽです
昨日に続き、今日も寒いです
雨や雪は降っていませんが、夜は降りそうな予報が・・・


さて、そんな中ヤフオクでポチったモノが届きました(引き取ってきました)



さあ、何でしょうか?





はい、またまたIRON airsoft製スターリング電動ガンとPEQ-15対応の11.1Vリポバッテリーです
『またIRON airsoftのスターリングか』とお叱りを受けそうですが、そこは一部のパーツを除き特殊パーツてんこ盛りのスターリング電動ガンですから、万が一の際の『部品取り』が必要なわけです
今回も前回と同じ出品者(ヤフオクストアー)からの落札



動作確認した限り、タペットプレートは折れてるっぽいです(マガジンハウジングからシーリングノズルが動いていないことを確認)
マガジンが奥まで入らない件は判っているのですぐに解決
またまたタペットプレートを買ってきて加工しなきゃ・・・

PEQ-15対応11.1Vリポバッテリーですが、S&Tスターリングには入るということで購入しましたが、入りませんでした orz

しか~し!



以前、COYOTE Airsoft クリスベクター用に購入していた小型のリポバッテリーが・・・



容量が800mAhと少ないですがコンパクトなので・・・



はい、バッチリ収まりました
ちなみにPEQ-15対応11.1VリポバッテリーはCOYOTE Airsoftクリスベクター用に使います(バッテリースペースにキチンと収まりました)

しばらくはスターリングの調整に明け暮れることになりそうです



今日のアレ




チキンラーメンをおいしそうに食べる新垣さん


  


2017年12月05日

IRON airsoft製スターリングの続き・・・その2

こんにちは、とっぽです
今日は福岡でも初雪を観測したとか・・・
外を見てもそれらしい兆候は見られませんが・・・




さて、先日からジワジワと作業を進めている『IRON airsoft製スターリング』ですがようやく手配していた部品が届きました



次世代M4用タペットプレート、ついでにマルイ純正チャンバーパッキン、とっぽ定番?のPDI製Wホールドチャンバーパッキンです
IRON airsoft製スターリングのチャンバーパッキンは、見事なまでに潰れていたので交換することに
HOP調整用イモネジを緩めても戻りが悪い(アームが降りたまま?)ので加工が必要みたいです

さて、本題の次世代M4用タペットプレートの加工を行います



メカボックスのギア配置が次世代M4にソックリですが、セクターギア後部のスペースは次世代M4のようにクリアランスはありません





タペットプレートスプリングが収まる部分の寸法はほぼ同じですが、幅は次世代M4の方が少し広いです
長さもほぼ同じです
しかしメカボックスに合わせて、タペットプレート後端をガッツリ加工しなければなりません



約2時間程掛けて加工終了
タペットプレートのリブをカットして、あとはひたすらヤスリで削ります
削ってはメカボックスに当てて確認を繰り返し、最後はセクターギアを入れて最終確認をします
ほぼ現物合わせです



タペットプレートをセクターギアに合わせて一杯に引いても干渉はありません
あとは、タペットプレートスプリングを交換する必要がありそうです(かなり曲がりがある)

完成までにはまだまだ時間が必要ですが、少しは目処が立ったような気がします(あくまでも主観です (笑))



今日のアレ



撮影終了後に新垣さんに食べられてしまうチキンラーメン・・・



  


2017年12月01日

IRON airsoft製スターリングの続き・・・

こんばんは、とっぽです
先日届いた『IRON airsoft製スターリング』を早速分解してみました



巷に多く流通しているS&T製とは似て非なるモノで、メカボックスはギアボックスとシリンダー部分が一体式でした





当然ながら内部構造(スイッチやセレクター&カットオフ機構)も違います



画像はセレクターです
機構の違いから、セレクター配置はS&T製と逆になっています



見づらいですが、シリンダー部分下に黒色のプレートが見えると思います
これがカットオフを司るようです
セミオートで、ピストンが後退した際にこのプレート(メカボックス内に飛び出している爪?)にピストン後部が当たり、プレートを後ろに引くことでカットオフされます
何とも不確実な機構と言わざるを得ないですね
セクカしてハイサイクル化すると、セミオートは自動的にオミットされることでしょう(笑)

中を開けてみると・・・







タペットプレート折れてました orz 汗)

さらに・・・






スパーギア欠けてます・・・ orz



手持ちのスタンダードM4用タペットプレートと比較です
スターリング用が少し長いようです
次世代M4用が同じくらいの長さみたいなので、次世代M4用を加工してみます

スパーギアは手持ちのギアを組みました
なぜかギアはA&K製でした
シムの組み換えだけでギア鳴りは減少しました

あと、セレクタースプリングは弱すぎたので、ジャンク箱から適当なモノに交換
セレクタークリックピンを誤って飛ばし、行方不明になったのでジャンク箱の中から適当に見繕って取り付け予定

マガジンがキチンと嵌まらない原因も判ったので、何とか使えるまでにできそうかも
時間は掛かりそうですが・・・



今日のアレ



チキンラーメンの新垣さん?