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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年03月05日

KSC P230JPにメタルアウターバレルを組み込んだ

こんにちは、とっぽです
昨晩遅くから大荒れの天気となり、今も雨が降っている福岡です
明後日はDUNLOPタイヤ(二輪用)の新製品『ROADSPORT2』の試走会で熊本県のHSR九州(HONDAの敷地内のサーキット)に行く予定なので、早く天候が回復して欲しいものです

さて、先月ゲットしていたKSC P230JPとシェリフ製メタルアウターバレルですが・・・




早速組み込んでいくことにします
KSC P230JPの本体はヘヴィーウエイト仕様ですが、アウターバレルはメッキがかけてあるのでABS製となるため多少重量が軽くなります(限りなく実銃に近い重量と言うことみたいですが・・・)
まずはマガジンを抜いたノーマル状態の重量を計測



373gです
小型拳銃なので仕方ありませんが軽いな~



テイクダウンして・・・



アウターバレルをフレームに固定しているピンを抜き・・・



アウターバレルをフレームから取り外します



HOP調整用のプレートを外してから、インナーバレルを固定しているイモネジを外し・・・



インナーバレルをアウターバレルから抜きます



メタル製アウターバレルには安全対策のため、基部に切り込みを入れてあります
チャンバーパッキンに薄くラバーグリス(シリコングリスが一般的ですが、とっぽはラバーグリスを使用しています)を塗り、アウターバレルの穴にチャンバーパッキンの突起を合わせて組付けます



使用しているラバーグリスは「SUPER ZOIL ラバーグリス」を使用しています



あとはインナーバレルを組込み・・・



フレームに組込みます
フレームに組込む前に、HOP調整用のイモネジのためにノーマルのHOP調整用窓?を多少削り加工します





あとは元通りに組んで作業終了!
さて重量は・・・



414g!
35gのアップとなりました!



動作は問題無いのですが、ノーマルに比べてややアウターバレルがスライドから飛び出し気味・・・
気にはなりませんが・・・(笑)

アウターバレルの重量が増えたことで、重量バランスが良くなったような気がします
これで満足度UP!です




今日のアレ




今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 10:45Comments(0)トイガンガスブローバックKSC P230JP