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Posted by ミリタリーブログ  at 

2018年04月18日

S&T TAVORの整備・・・

おはようございます、とっぽです
昨日は公休でしたが今日は出勤なので、出勤前に投稿しています

さて、昨日予告していた「S&T製〇〇ー〇」の作業を始めます





先日ヤフオクでゲットしたS&T TAVOR EXPLORER Ver.です(送料別 ¥7,250で引き取りました)
EXPLORER Ver.ですが初期型のようで、メカボックスが樹脂製です
以前、1万円電動ガン福袋でゲットしたEXPLORER Ver.は金属メカボックスだったのですが・・・
しかしメカボックス自体の精度は悪くなく、メタル製軸受と言うこともありシム調整をすることでスムーズに動きます

作業を始めるにあたり、ゲットしていたモノが・・・



マルイ製EG1000ショートモーターです
元々のモーターでも十分かと思いましたが、やはり「トルク」「スピード(今回はそこそこで良いのですが)」「安心のMade In Japan(笑)」の三拍子を重視した結果です




あと、アウターバレルをわざわざ2インチ伸ばしました
理由は・・・







このインナーバレルを使うためです
色々と酷評されることもあるようですが、個人的には良いモノだと思っています
469mmの長さはH&K G3SG1と同じ長さです
バレル長が長くても、アウターバレルを2インチ延長した全長は、フルサイズM4A1とほぼ同じです(わずかに短いくらい)
プルバップライフルの大きな利点ですね~
元々フルサイズシリンダーが入っているので、このサイズのインナーバレルでも十分使えます
初速も稼ぎやすく(タイトバレルなのでより稼げる)、集弾性も高めることが可能です
冒頭で「スピード(今回はそこそこで良いのですが)」と書きましたが、インナーバレルが長いのであまりにサイクルアップすると弾詰まりの原因にもなり、ピスクラなどの原因にもなります(中華製は元々強化ギアなので、たぶんギアよりも先にピスクラになるかと)




メカボをばらして・・・



モーター交換して・・・(シム調整はすでに済ませてます)



メカボックス組み上げ完了!




レシーバーに組込んで完成!




S&T TAVORの欠点として、トップレイル周りのぐらつきがあります
その対策として、トップレイルユニットとレシーバーが重なる部分に2.5mmの穴を開け、M3のネジ(YOKOMOのM3ボタンソケット)で固定します
左右合わせて4か所で固定しましたが、見違えるようにしっかりと固定できてぐらつかなくなりました



施工後に大昔に購入したホロサイト+ブースターを載せてもびくともしません
効果てきめんです!
メカボックスが樹脂製なので、金属メカボックス仕様に比べても多少軽い分光学機器を追加できます

S&T TAVORはスタンダード電動M4のマガジンが使えるので、使い勝手の良い1挺と言えそうです
来月は何とかゲーム参戦したいものです(このS&T TAVORで)





今日のアレ










今の時季にふさわしい今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 09:26Comments(0)電動ガンヤフオクS&T TAVOR