2019年09月09日
LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた その3
おはようございます、とっぽです
さてさて、またまた日数が開きましたが「LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた」の最終回です
まず信号線を適当な長さにカットします(ストックチューブを仮組みして最適な長さに合わせましょう)
バッテリー側の+線も信号線に合わせて配線の皮膜を一部分剥いておきます
それぞれの配線に予備ハンダをします
あとはハンダ付けして
熱収縮チューブで保護すれば信号線の配線は終了です
続いてバッテリーコネクター側の配線です
ストックチューブを仮組みして適当な長さでカットします
ストックチューブを外してバッテリー側―線のみコネクターをハンダ付けします
コネクターは最近よく使うXT30コネクターです
コネクター+側に、先ほどカットした残りの線を適当な長さにカットしてハンダ付けします
カットした線にモーターピンコネクターを取り付けます(取り付ける際は念のためハンダも流しておきます)
使用したモーターピンコネクターはLayLaxの製品です
本体側の+線をコネクター側のモーターピンコネクターの長さに揃えてカットし、モーターピンコネクターを取り付けて熱収縮チューブで保護します
加工が終わったらヒューズを取り付けてバッテリー側の配線は終了です(ヒューズは手持ちが30Aの物しかなかったので30Aを付けてます 20Aでも大丈夫かと)
続いてモーター側配線の加工です
グリップを付けて、モーターを入れて配線の長さを調整してカットします
MOEタイプグリップの場合はできるだけマルイ純正のような取り回しにします
カットした配線にモーターピンコネクターを取り付け、モーターを組んで動作確認をします
問題無く動作しました
ギアノイズもほとんどありません
配線加工が終われば内部の部品の組み込みです
トリガーは説明書の通りに加工しましたが、トリガースイッチに少し干渉していたのでさらに削ります
ココで手を抜くと、トリガースイッチの破損に繋がります
シリンダーヘッドはノーマルを使用
シーリングノズルはメーカー不詳の金属製を使います
シリンダーは以前買っていたKM企画の「ワープ300シリンダー」を使用
ノーマルのインナーバレル長に丁度良いサイズでした
タペットプレートは、これも以前買っていたガーダー製のVer.2用タペットプレートです
ピストンは、以前S&T製M249MINIMI PARAを調整した際に加工したピストンを使います
AOEアジャスター付きです
部品をメカボックスに組込みます
モーターは最近使用頻度が増えたAIRSOFT97製INAZUMAモータです
サイクル、トルクのバランスが良く、コスパの良いモーターです
スプリングはG.A.W.製です
アンビセレクター用のリンクギアを組み付けて
ロアレシーバーにメカボックスを組み込みます
最初分解する時に左右のセレクターを外していましたが、組み込む時はセレクターレバーを最初に取り付けてロアレシーバーを大きめのマイナスドライバーで広げながらメカボックスを組み込む方が正しく組み込むことができます(力加減に注意)
バッテリー配線を通し
グリップとモーターを取り付けたらこの段階で一度動作確認を行います
問題無く動作したので
ストック周りの取り付け、マガジンキャッチ、ボルトキャッチ、アッパーレシーバーを取り付けて作業終了です
合間合間の作業だったので少し時間は掛かってしまいました
あとはプログラミングモードで各種プログラミングするだけです
今日のアレ
今日の新垣さん
さてさて、またまた日数が開きましたが「LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた」の最終回です
まず信号線を適当な長さにカットします(ストックチューブを仮組みして最適な長さに合わせましょう)
バッテリー側の+線も信号線に合わせて配線の皮膜を一部分剥いておきます
それぞれの配線に予備ハンダをします
あとはハンダ付けして
熱収縮チューブで保護すれば信号線の配線は終了です
続いてバッテリーコネクター側の配線です
ストックチューブを仮組みして適当な長さでカットします
ストックチューブを外してバッテリー側―線のみコネクターをハンダ付けします
コネクターは最近よく使うXT30コネクターです
コネクター+側に、先ほどカットした残りの線を適当な長さにカットしてハンダ付けします
カットした線にモーターピンコネクターを取り付けます(取り付ける際は念のためハンダも流しておきます)
使用したモーターピンコネクターはLayLaxの製品です
本体側の+線をコネクター側のモーターピンコネクターの長さに揃えてカットし、モーターピンコネクターを取り付けて熱収縮チューブで保護します
加工が終わったらヒューズを取り付けてバッテリー側の配線は終了です(ヒューズは手持ちが30Aの物しかなかったので30Aを付けてます 20Aでも大丈夫かと)
続いてモーター側配線の加工です
グリップを付けて、モーターを入れて配線の長さを調整してカットします
MOEタイプグリップの場合はできるだけマルイ純正のような取り回しにします
カットした配線にモーターピンコネクターを取り付け、モーターを組んで動作確認をします
問題無く動作しました
ギアノイズもほとんどありません
配線加工が終われば内部の部品の組み込みです
トリガーは説明書の通りに加工しましたが、トリガースイッチに少し干渉していたのでさらに削ります
ココで手を抜くと、トリガースイッチの破損に繋がります
シリンダーヘッドはノーマルを使用
シーリングノズルはメーカー不詳の金属製を使います
シリンダーは以前買っていたKM企画の「ワープ300シリンダー」を使用
ノーマルのインナーバレル長に丁度良いサイズでした
タペットプレートは、これも以前買っていたガーダー製のVer.2用タペットプレートです
ピストンは、以前S&T製M249MINIMI PARAを調整した際に加工したピストンを使います
AOEアジャスター付きです
部品をメカボックスに組込みます
モーターは最近使用頻度が増えたAIRSOFT97製INAZUMAモータです
サイクル、トルクのバランスが良く、コスパの良いモーターです
スプリングはG.A.W.製です
アンビセレクター用のリンクギアを組み付けて
ロアレシーバーにメカボックスを組み込みます
最初分解する時に左右のセレクターを外していましたが、組み込む時はセレクターレバーを最初に取り付けてロアレシーバーを大きめのマイナスドライバーで広げながらメカボックスを組み込む方が正しく組み込むことができます(力加減に注意)
バッテリー配線を通し
グリップとモーターを取り付けたらこの段階で一度動作確認を行います
問題無く動作したので
ストック周りの取り付け、マガジンキャッチ、ボルトキャッチ、アッパーレシーバーを取り付けて作業終了です
合間合間の作業だったので少し時間は掛かってしまいました
あとはプログラミングモードで各種プログラミングするだけです
今日のアレ
今日の新垣さん