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Posted by ミリタリーブログ  at 

2020年01月07日

東京マルイ V10 UltraCompactのスライドが・・・

こんにちは、とっぽです
遅ればせながら

あけましておめでとうございます
今年もよろしくお願いいたします

さて、先日からネタにしている「東京マルイ V10 UltraCompact」ですが



我が家のV10 UltraCompactのスライドも遂にひび割れが発生しました

YouTubeでこのひび割れ問題を検証された方がいましたが、どうやらスライド部分のネジ穴(リアサイト固定用)とブリーチ部分のネジ穴にズレがあることが原因のようです(スライド後端部分の肉厚の薄さもあるようですが)
今週中にマルイへ送るのでしばしの別れとなります(´Д⊂ヽ


今日のアレ




今日の新垣さん


  


2019年12月27日

マルイ V10 UltraCompactにトラブル?

こんにちは、とっぽです
昨日購入したマルイV10UltraCompactですが




Twitter上で早速初期トラブルらしきものが報告されているようです
トラブルの概要としてはスライド後端にひび割れが発生するとのこと
幸いとっぽ購入分はまだひび割れは出ていません(昨日購入したばかりで、さほど動かしてませんが)
マルイのアフターサービス部に問い合わせも増えているようです
もし、ひび割れが出た場合はマルイのアフターサービス部に問い合わせすると良いと思います(年末年始休暇で明日から休みだと思いますが)



今日のアレ



今日の新垣さん





  


2019年12月26日

クリスマスは26日に祝おう

こんばんは、とっぽです
今日はクリスマス明けの12月26日です
昨日のクリスマスにサンタさんは我が家に来ませんでした(当たり前だろface09)

クリスマスと言えば

フォークナー大佐が言っておられますね~
まあ、そんなわけで今日サンタさんがプレゼントを運んでくれました(自分で持ち帰っただけ)



先日発売されたばかりの「マルイ製V10ウルトラ・コンパクトGBB」です
発売決定時点で予約していて、昨日入荷連絡がありました



仕上げも最高に良い!!ちょっと遠目には樹脂製とは思えない表面仕上げに感動
表面仕上げが良いので、カイデックス系のホルスター使うのは躊躇しそう



M45と共通のブローバックエンジンが強烈なリコイルを味わわせてくれます
フルサイズ45AUTOでは大きすぎる、デトニクスでは小さすぎると思っている方にはぴったりのサイズです



久しぶりに引っ張り出したMODIFY XCT PDWとのツーショット(電子トリガー組む予定)
来年のインドア戦にはコイツのサイドアームとして使おうかな?


今日のアレ





今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 18:22Comments(0)日常トイガンガスガン

2019年12月25日

12月25日の今日はクリスマス

こんにちは、とっぽです
今日12月25日はクリスマスです
クリスマスと言えば真っ先に思い浮かぶのが・・・





そう、1978年公開の映画『ワイルドギース』です
豪華俳優陣による、実在した傭兵部隊を題材にした映画です
リチャード・バートン、リチャード・ハリス、ロジャー・ムーア、ハーディー・クリューガー(この方意外に知られていませんが、初代『飛べ‼️フェニックス』に出演されていた方です)等々、今観てもしっかりと楽しめる作品です
しかし、なぜクリスマスとワイルドギースなのか?
それは映画の中に理由があります

この傭兵部隊の作戦行動開始が12月25日だからです
行動開始前日の12月24日に翌日の作戦行動開始が伝えられると、ロジャー・ムーアが呟きます
『明日はクリスマスだ』

そうするとリチャード・バートン演じるフォークナー大佐が言います



そう、作戦行動が予定通りに運べば翌日には帰ってきている前提でしたが・・・
依頼主の裏切りにより50人の部隊全員生還の予定が13人しか生還できなかった・・・

戦争映画と言えば戦闘シーンばかりというイメージがありますが、この映画は戦友同士の友情や、傭兵を父に持つ息子との(息子はその事を知らない)親子関係を描いた作品です
このような映画でありながら時折挿入される外国人的ジョーク等も楽しめます
例えば、リチャード・バートンとリチャード・ハリスが再会しハグする場面では『よせ、財布がつぶれるぞ』とか、リチャード・ハリスが息子にフォークナー大佐を紹介する場面(ここでは「おいでフォークナーさんだよと言う」)では息子が「どうぞよろしく」と言うと父は「どうぞは英国教育の副産物だ」と、フォークナーが返した言葉が『輸出すべきだ』と

最後はとても非情な結末となるのですが、ついつい何度も見返してしまいたくなるのです

まだ観たことの無い方(いないとは思いますが)観てください



今日のアレ






今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 10:51Comments(2)日常

2019年12月19日

LUMINOXの時計買ったった!

こんばんは、とっぽです
今日は一段と寒くなりました
明日はまた寒くなるそうです・・・寒いの苦手

さて、昨日LUMINOX福岡に行ってきました
LUMINOXはお気に入りのブランドのひとつです
購入したのは


手提げ袋も普通の物とは違いますね
30周年記念の物です




中身は時計が収められたハードケース、オリジナルのトランプと時計拭き(恐らく30周年記念ノベルティ?)です
ハードケースはペリカンケースを彷彿させるケースです(このケースに収まるLUMINOXはこれで2本目)


この時計はLUMINOXブランド生誕30周年記念で限定リリースされた初代ネイビーシールウォッチの復刻モデルです
文字盤に NAVY SEALSのロゴが入っています(現行モデルには入っていません)
ラバーベルトも通常のモデルと違い「LUMINOX」のロゴが入っていません
補修部品は無いそうなので、ベルトだけ通常モデルに替えておこうかな?


ギャランティカードや取り扱い説明書の数々
正規製品(LUMINOX直営店での購入なので当たり前か 笑)なので万が一の際には保証を受けることができます(今年4月からバッテリー切れによる動作停止を2年間の正規動作保証対象とし、バッテリーの無償交換サービスが始まりました)


時計裏面
ネイビーシールズのトライデント微章と30周年記念ロゴ刻印、シリアルナンバーの刻印もあります(日本限定300本)
ちなみにこれは99/300です(矢印の部分です)

LUMINOXの時計は約8年ほど前から使っていますが(この時はヨ◎バ▲カメラで購入した非正規品)、防水性能や堅牢さ、夜間の確認しやすさ(トリチウムカプセルを使用)で選びました
実際のところこれまでにバッテリー切れとベルト交換以外故障も無く元気に動いています

他のブランド時計に比べると見劣りするかも知れませんが(安っぽく見えちゃう?)、実用本意でいくとこれにたどり着くのかな?
31日無い月の翌日にカレンダー合わせをしなければいけなかったり、たまに時間を合わせなければいけなかったりしますがそこがまた良いかと
私は基本アナログ派なので(笑)



今日のアレ





今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 18:50Comments(0)

2019年10月25日

昨日買ってきたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
昨日から雨続きです️・・・憂鬱です
関東地方(特に千葉県)は大雨の予報が出ていますのでお気を付けください


さて昨日実家に行った帰りにNewMGCに寄りました
先月予約していたモノの引き取りです(笑)



マルシンのガスリボルバー『RUGER SUPER REDHAWK ALASKAN 44MAGNUM』です
バリエーション(全13種類)は他にもありますが、アラスカンはこの44マグナム仕様と454カスール仕様の2種類です



中はこんな感じ・・・ロングバレルのモデル(7.5インチや9.5インチ)と箱を共用している関係でスナブノーズのアラスカンではスカスカです
付属品は取扱い説明書と少しばかりのBB弾のみです
まあ、マルシンあるあるかと



ヘヴィーウエイトモデルですがブルーイングはされて無く(これもマルシンあるある)、マットブラックのようです
グリップはホーグタイプのラバータイプグリップが標準装備です
グリップ感も良いです
さすがに重量感たっぷりで、スナブノーズリボルバーとは思えないくらいです
まあ44マグナムのスナブノーズなので当然ですね

せっかくなので重さを量りました

カートリッジ無しの状態で754g


カートリッジ6発装填状態で957gです
カートリッジ6発で200g強ということですね
この重量はM1911系(ヘヴィーウエイトモデル)くらいと言えます
参考までに、先月購入した同じマルシンの『RUGER SUPER BLACKHAWK7.5インチ(こちらもヘヴィーウエイトモデルです)』の重さも量りました

カートリッジ無しの状態で877g


カートリッジ6発装填状態で1080gです
同じ44マグナムのXカートリッジなのでやはりカートリッジ6発で200g強ですね
このアラスカンもブラックホークもトリガーガード部分に金属パーツ(たぶんアルミのキャスティングパーツ)を使っているからかもしれません


バレル左側
刻印はかなりリアルです
『RUGER SUPER BLACKHAWK』はバレル左側にマルシンの刻印が入っていましたが、アラスカンには入っていません(STGAの刻印もありませんでした)


バレル右側
こちらの刻印もリアルです
当然マルシンの刻印もSTGAの刻印もありません
画像はありませんが、可変HOP標準装備です(フォーシングコーンの上にスライド式のHOPレバーがあります ブラックホークはバレル上にHOP調整用のイモネジ)


最後にアラスカンとブラックホークのツーショットを
さすがにS&WのM500には及びませんが、M29と比べるとかなり大柄です
最近マルシンさんはかなりリボルバー(特にXカートリッジ仕様のライブカートモデル)にかなり力を入れていることがうかがえます
近日発売のモデルでM36&M60チーフスペシャルやM49&M649ボディーガードも(チーフスペシャルは再販)あるようです
ツイッターもされているようなので、最新情報をゲットしやすいです


今日のアレ





今日の新垣さん










  


2019年09月09日

LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた その3

おはようございます、とっぽです
さてさて、またまた日数が開きましたが「LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた」の最終回です


まず信号線を適当な長さにカットします(ストックチューブを仮組みして最適な長さに合わせましょう)
バッテリー側の+線も信号線に合わせて配線の皮膜を一部分剥いておきます


それぞれの配線に予備ハンダをします


あとはハンダ付けして


熱収縮チューブで保護すれば信号線の配線は終了です


続いてバッテリーコネクター側の配線です


ストックチューブを仮組みして適当な長さでカットします


ストックチューブを外してバッテリー側―線のみコネクターをハンダ付けします
コネクターは最近よく使うXT30コネクターです


コネクター+側に、先ほどカットした残りの線を適当な長さにカットしてハンダ付けします


カットした線にモーターピンコネクターを取り付けます(取り付ける際は念のためハンダも流しておきます)


使用したモーターピンコネクターはLayLaxの製品です


本体側の+線をコネクター側のモーターピンコネクターの長さに揃えてカットし、モーターピンコネクターを取り付けて熱収縮チューブで保護します
加工が終わったらヒューズを取り付けてバッテリー側の配線は終了です(ヒューズは手持ちが30Aの物しかなかったので30Aを付けてます 20Aでも大丈夫かと)


続いてモーター側配線の加工です
グリップを付けて、モーターを入れて配線の長さを調整してカットします
MOEタイプグリップの場合はできるだけマルイ純正のような取り回しにします


カットした配線にモーターピンコネクターを取り付け、モーターを組んで動作確認をします
問題無く動作しました
ギアノイズもほとんどありません


配線加工が終われば内部の部品の組み込みです
トリガーは説明書の通りに加工しましたが、トリガースイッチに少し干渉していたのでさらに削ります
ココで手を抜くと、トリガースイッチの破損に繋がります


シリンダーヘッドはノーマルを使用
シーリングノズルはメーカー不詳の金属製を使います
シリンダーは以前買っていたKM企画の「ワープ300シリンダー」を使用
ノーマルのインナーバレル長に丁度良いサイズでした


タペットプレートは、これも以前買っていたガーダー製のVer.2用タペットプレートです


ピストンは、以前S&T製M249MINIMI PARAを調整した際に加工したピストンを使います
AOEアジャスター付きです


部品をメカボックスに組込みます


モーターは最近使用頻度が増えたAIRSOFT97製INAZUMAモータです
サイクル、トルクのバランスが良く、コスパの良いモーターです
スプリングはG.A.W.製です


アンビセレクター用のリンクギアを組み付けて




ロアレシーバーにメカボックスを組み込みます
最初分解する時に左右のセレクターを外していましたが、組み込む時はセレクターレバーを最初に取り付けてロアレシーバーを大きめのマイナスドライバーで広げながらメカボックスを組み込む方が正しく組み込むことができます(力加減に注意)


バッテリー配線を通し


グリップとモーターを取り付けたらこの段階で一度動作確認を行います
問題無く動作したので


ストック周りの取り付け、マガジンキャッチ、ボルトキャッチ、アッパーレシーバーを取り付けて作業終了です
合間合間の作業だったので少し時間は掛かってしまいました
あとはプログラミングモードで各種プログラミングするだけです




今日のアレ







今日の新垣さん





  


Posted by とっぽ  at 11:28Comments(0)トイガン電動ガンLancerTactical LT-201TA

2019年09月04日

LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた その2

こんばんは、とっぽです
前回の記事から少し日数が経過しましたが続きです

前回はメカボックスを開けたところまででしたが、その後シム調整まで行いました
シム調整後に元々のグリップ(BCM GUNFIGHTER TYPE)を取り付けてモーターを入れ、動かしてみたのですがノイズが酷い( ノД`)…
配線の取り回しを変えたりして少しはノイズが減ったのですが、それでも気になる・・・


グリップを替えてみました
ノンブランドのMOEタイプグリップ(マルチカムカラー)です
数年前に買って、お蔵入りしてたモノです
交換してテストドライブ

( ゚д゚)コレハイケルンジャナイノ

劇的にノイズが無くなり(減少と言うレベルを越えた?)、マルイ純正真っ青のレベルでした


シム調整も無事に終わったところでいよいよ内部のパーツ交換です


左側が標準のトリガースイッチ、右側がJefftronのFCUです
FETを含めてトリガースイッチ部分に集約しているのでコンパクトです
カットオフとトリガーはマイクロスイッチとなり、ノーマルトリガースイッチで発生するトリガーロックは発生しなくなります



トリガーをRetroarmsのストレートタイプに交換するので、メカボックスとの相性を確認しておきます
今回のメカボックスは加工せずに取り付けできました(メカボックスによっては加工が必要な場合もあります)

あとは説明書通りに調整しながら組み込みます


カットオフレバーは先端部分のバリ取りをします


セレクタープレートは厚すぎてFCUユニットと干渉していたので削ります


トリガーも説明書通りに加工します
取り付け後にマイクロスイッチ部分との当りを見ながら調整します


ノーマルメカボックスにある配線押さえのピンは不要なので・・・


全て切り取ります
ニッパーで切った後にヤスリで整えます


一通り組み込みました
一度メカボックスを閉じて・・・


ロアレシーバーに組み込みます
あとはグリップを取り付けてモーター配線の長さを決めてカットします
バッテリー側配線は青色の信号線をバッテリー側プラス配線に落とし、ストック部分の長さに合わせてカットします
バッテリー側プラス配線には必ずヒューズを取り付けます

今回は時間切れのため配線加工まではできませんでした
次回は配線加工をして完成させます




今日のアレ







今日の新垣さん  


2019年09月01日

LancerTactical LT-201TAに電子トリガーを組んでみた その1

こんにちは、とっぽです
先週は大雨に見舞われ、昨日一昨日と晴れたと思ったらまた今日は雨です・・・
今年は雨が多いな
佐賀県は大雨で大きな被害が出ているようです
お見舞い申し上げます


以前ご紹介した『LancerTactical LT-201TA』ですが



すでに絶版となっていた『JeffTron PROCESSOR UNIT V2』とRETROARMSのストレートトリガー(こちらは現行品)が手に入ったので組み込んでいきたいと思います



この『JeffTron PROCESSOR UNIT V2』は1万円を切る価格(税別¥8,500)で各種プログラミングが可能なFCUです
トリガーとカットオフをマイクロスイッチに置き換えることでトリガーロックが無くなります
プログラミングの内容は
・発射モードの変更(7種類)
・バーストタイム短縮&延長
・モータースピード低下&増加(サイクルコントロールですね)
・ディレイ設定(セミ発射後に一定時間を置かないと次弾発射が出来ない制御 バンプファイア対策)
・プリコッキング(ON/OFFのみ 陽炎のような細かい設定は負荷)
・ファストショット(モーター速度を遅くした場合、連射時の初弾だけを最大スピードで発射するかの設定)
・アクティブブレーキ(LOW/MEDIUM/HIGHの3段階のみ)
・バッテリー監視
なかなかの内容です
これ以上の機能を要求すると、陽炎かTITANになってしまいますね

さて、早速作業に入ります


ピボットピンを抜いてテイクダウンをして・・・


ストックチューブ奥のネジを外して・・・


ストックチューブを外します


マグキャッチボタン下のイモネジを緩めてマグキャッチを外します


グリップ底蓋は工具不要で外せます(何気にBCM GUNFIGHTERタイプのグリップ…安っぽいけど)
このグリップがあとあと大変なことに・・・


底蓋を外すとモーター押さえのパーツが・・・


モーターは見るからに定番の机モーター(笑)


ヘックスレンチで指し示している部分にイモネジが2本あるので外します(ボルトキャッチシャフトを押さえている)


左右のセレクターレバーを外して・・・


テイクダウンピンを抜き(ストッパースプリングで完全に抜けない G&Pのレシーバー同様)


トリガーピンを抜くとメカボックスが取り出せます

取り出したメカボックス

シリンダー部分に何やら割れ防止の加工が・・・


セレクタープレートは専用の物のようで、他のVer.2(M4系)のセレクタープレートとは互換性はありません
逆転防止ラッチ解除用の穴がス・テ・キ・(笑)


左右の連結ギアの片方のイモネジを緩めて・・・


左右の連結ギアを外します
他メーカーの連結ギアってだいたい差し込んであるだけですが、イモネジ固定は初めてです
緩み防止には効果があるとは思いますが・・・


あとはQDタイプのスプリングガイドとスプリングを外すし、メカボックスのネジを外すとメカボックスオープン!です


ベベルギアのベアリング軸受けのフランジが欠けてる~(´;ω;`)ウゥゥ
破片は無事に回収 ギアに噛み込まなくてよかった~


ピストンは全金属歯仕様で、2枚目がカット(と言うか8割がた削り込み?)されています
AOE調整の時はもう少し削り込まないと引っ掛かりそう
全体的にグリスは少な目です
シムも入っていますが、シム調整は必要です

その2に続きます


今日のアレ






今日の新垣さん







  


2019年08月24日

A&K M249 MINIMIPARAのカスタム

こんにちは、とっぽです
今日は雨が降っています
バイクに乗ろうと思っていただけに残念・・・
なので着手できなかった作業をしました





もう完成画像ですが、作業中は写メ撮っていないので作業中の画像はありません
ベースはA&K M249MINIMI PARAです
これにMUGEN FIRE CUSTOM製ChainSAW Zombie Killer Conversion Kit For A&Kを組み込みました
精度的にはまずまずで、作業中に多少の加工(と言うか調整)が必要でした
ノーマルのトリガーユニット(グリップとトリガーガードを外しただけの部分)をKITのトリガーベースに組み込む際にそのままではユニット固定のピンをレシーバーに通せませんでした
トリガーユニットとトリガーベースの間に0.5mmのプラ板を3枚重ねて挟み、位置合わせをしました
あと、トリガーハンドル(ストックを外して取り付けるグリップ部分)に関しては、トリガー周りのネジを締めすぎるとトリガーの動きが悪くなるので要注意です

とりあえず外装は完成しましたが中身はまだ未完成です(笑)
RetroarmsのメカボックスにDSGギアを組んでシム調整までは終わっているのですが・・・
完成まではもうしばらく掛かりそうです( ´-ω-)




今日のアレ





今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 18:12Comments(2)日常トイガン電動ガンA&K M249 MINIMI PARA

2019年08月21日

S&T M249MINIMI PARA スポーツラインのメカボ調整 その2

こんにちは、とっぽです
今日は昨日とうって変わり晴天となりました
晴れたとなればやることが・・・


そう、洗濯です(笑)
ここ二日ばかり天気が悪かったのでできなかったので・・・



さて、先日から調整を始めたS&T M249MINIMI PARA スポーツラインのメカボックスの続きです


これからシム調整を始めます


従来はベベルギアからシム調整をしていましたが、最近(2年ほど前から)はスパーギアから調整するようにしています
スパーギア→ベベルギア→セクターギアの順です
スパーギア基準でやる方がシム調整が楽(と言うか調整しやすい)です
この辺りは個人差があるので、やり易い方で調整されるのが一番です


ベベルギアの調整が終われば・・・


一旦グリップを取り付けてピニオンギアの当りを確認します
ピニオンギアとベベルギアの高さが合っていても、ギアの噛み合いが浅いとギアノイズの原因となります


セクターギアまでシム調整が終わりました
念のため、この状態で再度グリップを取り付けてギアノイズを確認します
ギア自体の精度(仕上げ精度)が元々イマイチなので多少のノイズは仕方ないですね
ギアだけで回してノイズがほとんど無く、モーター入れて回すとギアノイズが出るのであればベベルギアとピニオンギアの相性だと思います
どうしても気になるのであれば、LONEXのヘリカル・ピニオン&ベベルギアがおすすめです


これはとても良いモノです
Retroarmsメカボックス+UFC1/16ギアでギア単体で回すとほとんどギアノイズが無いのに、SPARKのハイトルクモーターを入れて回すとギアノイズが酷くて調整の域を越えてました
そこでLONEXのヘリカル・ピニオン&ベベルギアで組み直すとノイズが嘘のように消え、マルイ並み・・・いやマルイ以上に静かになりました(オーバーに聞こえますが事実です)
今回ギアの組み込みには、久しぶりにSUPER ZOILグリスを使用しました(ここ1~2年はGAW G-GREASEばかりでした)
このグリスで多少ギアノイズが減ってくれると良いのですが


ピストンにはGAWのAOEスペーサーを取り付けます


それに合わせてピストンラックギア加工
ちなみにノーマルピストンで全金属歯です(ラックギア2枚目は元々削ってありましたが、さらに削っています)


セクターギア引きはじめの位置をご覧ください
ラックギアとの当りが垂直になっています
こうすることでサイクルアップをしてもピスクラする確率が大幅に減ります


メカボックス完成!

完成したメカボックスを本体に組み込んで・・・


作業終了
今回はスプリングは交換していないので初速はほぼ変化が無いのではと思います
87m/s~89m/sくらいではないかと



A&K MINIMI用の1500連ボックスマガジンを装着してみました
とりあえず装着可能でした


MAGPUL P-MAGタイプのドラムマガジンを装着
これも装着可能でした

どちらのマガジンもまだ給弾具合は確認していないのでこれからの課題です
あとバイポッドのスプリングテンションが緩く、バイポッドの固定が甘いのでここも要調整です





今日のアレ







今日の新垣さん


  


2019年08月19日

S&T M249MINIMI PARA スポーツラインのメカボ調整 その1

こんにちは、とっぽです
先週の台風以降晴天が続いていましたが今日は朝からどんよりと曇っています
今日はこのあと雨の予報です


さて、先日ご紹介したS&T M249MINIMI PARA スポーツラインですが、ようやくメカボックスの調整に着手しました


グリップなどを外してメカボックス単体にします
実はこのグリップ、個人的には非常に良くできていると思います
グリップ底のストッパーも再現されていて、このストッパーを解除して蓋を開けると本来のグリップエンドが出てきます
難点をひとつだけ挙げるならば本来のグリップエンドを固定するネジがタッピングビスなので、グリップ側のネジ穴がバカになるんじゃないかと言うことです



使われているシリンダーは赤いアルミ製です
同じS&T製のタボールを弄ったことがある人にはお馴染みのものですね
しいて言えば加速ポートが後ろ寄りなので、PARAのインナーバレル長には合っているのかな?と言うことです


使われているモーターは今までの中華モーターとは少し違う感じです
モーター缶もメッキではなく赤のメタリック塗装みたいです


磁力もそこそこあるのでビスがくっついてしまいます
今までの机モーターと違い、箱出しでのサイクルはローサイクルではありませんでした


ピニオンギアはOタイプなので、マルイ互換品と交換可能と思われます


分解前にヘックスレンチで指し示している部分から逆転防止ラッチを解除します
これはとても便利!!


あとはQDのスプリングガイドとスプリングを抜いて、メカボックスのネジを外せば・・・


メカボックスご開帳
今までの中華製のようにエイリアンの体液てんこ盛りはありません
わずかにシリコン系?のグリスが塗られている程度です


先日ご紹介していたメカボックス割れ対策部分
これがされているとは・・・中華恐るべし(クオリティは別として)


レトロアームズのような配線の逃がし部分も設けられています
ピニオンギアで配線を傷める確率は大幅に減少します

メカボックス内には通常のM4シリーズのようなカットオフレバーやトリガーストッパーはありません
シンプルなので手を入れやすいです


固形タイプ(固めのクリーム状)ピカールを使ってメカボックス内部を磨きます
可動部分をメインに磨きます


磨いたあとです
多少の手抜きは目を瞑りましょう(笑)
今回はここまででタイムアップです




今日のアレ





今日の新垣さん


  


2019年08月11日

昨日届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
毎日暑いですね~
今日は午前中、実家に行って軽く掃除をしてきました
玄関周りをやっただけで汗だくに・・・
夕方からは仕事なので今はくつろぎ中です

さて、昨日届いたモノが・・・




今回もRedWolfAirsoftから個人輸入です
しっかり税付きです(関税¥1,800 通関料¥200=¥2,000)
RedWolfAirsoftは比較的アイテム数も多く、何しろ対応が早い
インボイスはパーセンテージ変更が出来ないので基本100%ですが、どこぞやのAirsoft◎lo▲a□のように送料の誤魔化しもなく、適正な送料で送ってくれます
今回はEMSで送ってもらいましたが、8月6日に発送、8月9日夕方には地元郵便局到着ととても早い
しかも後日届くメールにアンケートのリンクがあり、アンケートに回答すると次回のオーダーで使える5%割引のクーポンコードもゲットできると言うサービスっぷり
今のところおすすめできる通販サイトです

話が脱線してしまいましたが、今回の購入品は・・・


こちらの品々



PANTAC製のMP7用ホルスター
VFC製電動MP7用に購入しました
レビューは近日中に


PTS製CENTURION ARMS CMR9.5"RAIL
バレルナットがスタンダード電動ガンサイズであればチャイポンに取り付けできそう


ANGRY GUN MK16 M-Lok 9.3" Railです
言わずと知れたガイズリーのレイルハンドガードです
最近はガイズリーのレイルハンドガード使うことが増えてます




ALPHA PARTS製PTW用8.5"アウターバレルセットです
8.5インチのアウターバレル+ガスブロック+ガスチューブ+チャンバーセット(インナーバレル付き)です
チャンバーセット付きなのでお買い得だったかと
組み換え用にちょうど良いかも?



最後はトレポン用モーターの消耗部品など
あれば安心なパーツです

最近はトレポン関連増えてます(笑)




今日のアレ






今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 15:09Comments(2)日常トイガン個人輸入RedWolfAirsoft

2019年08月04日

S&T M249MINIMI PARA スポーツライン

こんにちは、とっぽです
毎日暑い日が続きますね~
連日の猛暑で熱中症患者が増えているようです
アウトドアフィールドでゲームをされる方は熱中症にご注意ください

さて、先日届いたモノが・・・(と言うか3週ほど前には届いていました)





いきなりバラバラですが、S&T M249MINIMI PARA スポーツラインです
外装の80%くらいが樹脂製で軽量なMINIMIと言うことで話題になっていました
A&KのMINIMIと比較しても断然軽いです
何しろバイポッド、ストックに至るまで樹脂製なのですから
それでいて剛性もそこそこあります





一応刻印(プリントですが)も入っています
おいおい、FNHのロゴまで入れちゃっていいんかい?




バレルのQDシステムはA&K同様です
メンテナンスも容易です
チャンバーのHOP調整は同軸ダイヤル式です






メカボックスはVer.2互換なのでチューニングの幅も広がります
フルオートオンリーなので、メカボックス左側にはセレクタープレートはありません
構成的にはG&PのMINIMIに似ています(給弾方式は違いますが)




またメカボックスのシリンダー部分には割れ防止加工が何気に施されています
これはありがたい
個人でやるにはやや難易度が高い作業なので

7.4Vリポバッテリーで軽くドライブしてみましたが、もっさり感は無く、そこそこサイクルは早いように感じました
変な異音も無く、最近の中華製品は進化しているな~と思います
画像はありませんが、A&KMINIMI用の1500連ボックスマガジンを装着することもできました(付属するのは300連のM4マガジン)

軽量で2500発のマガジンを装備できるこのMINIMI
ゲームではアタッカーが使用しないと言う常識が覆されそうです
メカボックスは近日中に一度開けてみます(トレポン弄りが忙しいのでいつになることやら)



今日のアレ




今日の新垣さん

  


2019年07月17日

ArrowArms SCAR-H Kinetic MREX Ver.その後

こんにちは、とっぽです
今日は嫁さんの通院の付き添いで今は病院です
梅雨の合間の晴天も今日までで、明日からはまた雨になりそうです

さてしばらく放置プレイ状態のArrowArms SCAR-H Kinetic MREX Ver.ですが






テイクダウンしようと何度も試みて、なかなかテイクダウン出来ず(WEベースなので、テイクダウンはVFC準拠)心が折れてましたが、輸入元のキンワに「チャンバー周りのメンテナンスのためにテイクダウン方法を教えてください」とメールを投げてみました
3連休前に送信、昨日返事が来てましたが結果は・・・


とっぽ(名前は変えてます)様

いつもお世話になっております。キンワ株式会社 福田です。
当社では分解を行わないので詳しい事は分かりかねますが、聞いた話によると
チャンバーを外すのであれば、フレームから外す時に
バックルのような形で、ツメをつまんでひっっぱるタイプと聞きました。


お力になれず恐縮ではございますが、何卒宜しくお願い申し上げます。
キンワ株式会社
福田

以上のような内容の返信でした
どうしようもないので、手持ちのWE製SCAR-H電動ガンと比較しながら再度作業してみました

本来ならVFC準拠なので、ピボットピンを抜けばフロント側からスッポリ外れるはずです
WE製SCAR-Hと比較した時にチャンバーが動かないことに気付きました
動かない原因は



画像で指し示している2箇所のビス(Kinetic MREXを固定しているビス)が曲者でした
この2箇所のビスが長すぎて、インナーバレルを押さえていたためチャンバーの動きを阻害していたのです(あと、エクステンションバレルの内部が荒れていてインナーバレルが引っかかっていたので、インナーバレルをコンパウンド→練りタイプピカールで研磨しました)

この2箇所のネジに内径5mmのシム(チャンバー側に厚さ0.5mmX2枚、マズル側に1枚)入れて調整しました
その結果・・・


チャンバー周りも動くようになり、無事テイクダウンできました(•ө•)♡
さすがにヘヴィーなリコイルを発生するだけありモーターはWE製と違い、よりトルク型のモーターが組み込まれていました(そばに置いていた工具が引っ付く引っ付く)
メカボックス上部にブローバック用の切り欠きが設けてあります
重量のあるダミーボルトの為かメカボックス上部を取り囲むようにプレートが取り付けられ、上部4箇所のネジも、ネジ+ナットと強化されています
このあたりのレビューは後日行います




今日のアレ





今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 14:25Comments(0)

2019年07月15日

MODIFY XTC PDWその後・・・

こんにちは、とっぽです
世間様は3連休ですが、ワタクシめは4連勤でございます
今日は実家の雨漏り修理で実家にいますが、夕方には帰宅してそのまま仕事になります
(。>д<)

さて、先日届いてご紹介していたMODIFY XTC PDWですが、ちょっとだけ分解してみました
結構中身が興味深そうだったので・・・



まずはAR系共通のテイクダウンを行います
ピボットピンを抜き、アッパーレシーバーを前にスライドさせるとアッパー、ロアーに分解できます
※注:チャージングハンドルとダミーボルトはアッパーレシーバーには残りません



メカボックスに残ったチャージングハンドルとダミーボルト




シリンダーの表面仕上げは国産では見ない仕上げです(放熱効果を狙っているのかな?)

後はスタンダード電動M4同様にグリップを外し、モーターを取り出します



モーターはトルク型モーターのようです
最初に動かした限りでは、下手な机モーターよりも良さそうです




分解方法がわからないなりに分解してみました
通常のスタンダード電動M4の分解と違うのは『最初にスプリングガイドを外さないとメカボックスを取り出せない』ということです




このスプリングガイドはメカボックスに固定されるのではなく、ストックチューブに固定されるようになっています
それと、リア出し配線もプラス配線はヒューズ配線を外せば問題無いのですが、マイナス配線は途中にジョイントがないために、配線をカットしないとメカボックスを取り出すことができません



躊躇無くカットしました(カットする位置が悪かったので、このあと切り直しをしました)
カットした部分は2mmのバナナピンコネクターで修復しました




取り出したメカボックスです
マルイ製のそれとは少し形状が違います
どことなくG&Gのようです
セレクター部分はセレクタープレートに連動したギアにセレクターレバーを固定します


今回は時間が無かったのでメカボックス分解までには至りませんでしたが、時間があるときに分解してみます




分解と逆の手順で組み上げていきますが、一般的なM4電動ガンと違いストックチューブは先に組むことができます(と言うか、先に組んでおいた方が作業しやすい)




メカボックスを組み込んだら、スプリングとスプリングガイドを組み込みます
組み込む際は画像のようにソケットビットで組み込む必要があります




組み込むとこのような状態です
配線の位置は要注意です




インナーバレルとチャンバーです
インナーバレル先端に溝が掘ってあり、Oリングが組んであります
インナーバレルのガタ防止には有効かと
チャンバーは一般的なM4系の物とはちょっと違うようです
M4系+AUG系のようなので互換性は無さそうです




思った以上に時間が掛かりましたがなんとか組上がりました
時間がある時にメカボックス内部に着手したいと思います



今日のアレ






今日の新垣さん
おやすみなさい




  


Posted by とっぽ  at 12:33Comments(0)日常トイガン電動ガン個人輸入MODIFY XTC PDW

2019年07月12日

PTS CAR-15 N-23 その後・・・

こんにちは、とっぽです
今日は実家の雨漏り修理工事で朝から実家に詰めてます(´・ω・`)
夕方まで詰めて、帰宅したらそのまま仕事です
キツいけど、早めに終わらせないとヤバイので頑張ります

さて、今日のネタですが



4月22日投稿「やっちゃった・・・」

4月にご紹介したPTS CAR-15 N-23のその後です
このPTS CAR-15 N-23にはFCUが装備してあり、切り替え操作で「SAFE-SEMI-FULL」「SAFE-SEMI-3rd.BURST」「SAFE-SEMI-5rd.BURST」の3モードに設定できます
しかし、元々取説が付属していないため操作方法がわかりませんでした( ノД`)…
この件をPTSにメールしてみたら、数日後にYoutube動画のリンクつきメール(FBのメッセンジャー)で返信が来ました

https://www.youtube.com/watch?v=zctwvA4ZJ28 check out this guide for the I5 gearbox

このYoutube動画の説明部分(9rdsバーストは5rdsバーストの間違いだと思われます)に操作方法の記載もあり、非常に分かりやすかったです
動画の機種はG&Pの物ですが、メカボックスはPTS CAR-15 N-23と同じ物です
やってみると操作がシンプルなのがわかります
サイクル設定やプリコック設定などの複雑な設定はできませんが、状況に応じてバーストモード(3rd.or5rd.)やフルオートモードに即座に切り替えできるので非常に便利です(一度マガジンを抜いて、チャンバー内の残弾も抜かないといけませんが)

GATE製TITANやPERUNなどの後付けFCUもあるので、セミオート時のトリガーロックに悩まされてる方は導入を検討してみると良いと思います
個人的には、高機能で設定が楽?なGATE製TITAN(USBリンク付属の物)はおすすめです(スマホで設定が可能)
高価なのが欠点ですが、USBリンクでスマホと接続するとサイクル設定やプリコック設定バースト設定などがスマホで設定できます
今GATE製TITANを組み込んだM4を製作中
もうしばらく掛かりそうです





今日のアレ






今日の新垣さん




  


Posted by とっぽ  at 13:50Comments(0)

2019年07月03日

先日届いたモノ・・・

こんにちは、とっぽです
今日の福岡は朝から雨です・・・大雨警報が出ているようなのであまり出歩けないかな?


さて、先日届いたモノがあるのでご紹介



電動ガン本体ですが、今回はヤフオクなどではなく個人輸入です
今回はWGCからの購入です→WGC SHOP
以前使っていたAIRSOFT GLOBALが糞ショップダメショップに成り下がったので、使わないようにしています
先日WGCのメルマガでsaleの案内が来ていたのでサイトを覗くとMODIFY XTC PDWが比較的お手頃な価格で出ていたので思わず『ポチっ』とな




オープン!!

MODIFY XTC PDW電動ガンです



初速証明書も添付してあり、計測時の気温などが記載してあります
さすがにWGC、きちんとしてくれています
おかげで通関もスムーズだったようです
ちょっと初速高めなので、GAWさんちのスプリングで調整します
価格は本体がUSD229.99、EMS送料はUSD61.02で合計がUSD291.01です(日本円で¥35,000くらいです 国内でも¥48,000くらいで少数ながら流通しているようです)

フルメタルの外装はガッチリしていて、ガタは皆無
小柄な割にやや重たい(^o^;)




付属品です
取扱い説明書、テスト用ターゲット用紙、BB弾少々(50発ほど)、フロントサイト調整ツール、MODIFYのステッカーとパッチ(ベルクロ付きでそこそこ厚目)、マーカー?(そのまま巻ける?高齢者の巻き付ける反射材みたいなもの?MODIFYのロゴ入り)等です




フロントサイト調整ツールです
金属製のしっかりしたモノです



あと、取扱い説明書に「ホップレバー」が別途付属しているような記載があるのですが付属していませんでした
まあ中華あるあるですね




本体とマガジンです
マガジンはスプリング給弾ノーマルマガジンで、総弾数は公称190発(マルイ純正20連タイプ多弾マガジンと同数)となっていますが、そんなに入るのかな?




マガジンの見た目はPTSのEPMマガジンに似ています




レシーバー左
マガジンハウジング部分には特に刻印はありません




レシーバー右
MODIFYのブランドロゴの刻印が入れられています




ロアレシーバーのトリガーガード形状がMEGA ARMSに似ています
トリガーはストレートタイプです
グリップは一応MODIFYのロゴ入りです




チャージングハンドルを引くとダミーボルトがオープン状態で固定されます
HOP調整には便利です
ボルトキャッチを押すとリリースされます
HOP調整はドラムダイヤル式です


セレクターは昨今流行りの45°タイプです



SAFE




SEMI




FULL

やや細身のグリップと相まって右手親指でセレクター操作が無理無くできます(個人差はありますが)


ワイヤーストックは調整ポジションが細かいです



ストックポジション1



ストックポジション2



ストックポジション3



ストックポジション4



ストックポジション5




ストックポジション5の位置で片方のストックワイヤーがベースから外れます
もう片方はスナップリングが嵌めてあるので抜くことができません



この位置でバッファーチューブキャップをゆるめると・・・




キャップが外れ、コネクターが出てきます(2Pティーンズコネクター、ヒューズはチョイ奥にあります)
収納できるバッテリーは小型のリポになりそうです
コネクターはできればXT30に換えたいところです




今日のアレ





今日の新垣さん






  


Posted by とっぽ  at 14:47Comments(8)日常トイガン電動ガン個人輸入MODIFY XTC PDW

2019年06月22日

今月購入したモノ・・・

こんにちは、とっぽです
久しぶりの投稿です

10日ほど前に久しぶりに唐津に行きました



二丈のパーキングで休憩して・・・




唐津バーガーでスペシャルバーガー食べて・・・




鏡山に上がって・・・

帰宅しました
おしまい(笑)

いえいえ、まだ本題が残っていますがね(・8・)


今月初めに届いていたのですが、記事に上げずに放置(笑)しておりました



LancerTactical LT-201TAです
装備メーカーのLancerとエアーガンパーツを供給しているDynamicTacticalがコラボした製品です
そのため、レシーバー左、マガジンハウジング部分には「LancerTactical」の刻印があります



ご覧いただくとお分かりの通り、M4系の派生モデルです
ヤフオクにて¥13,800で購入
日本国内にはまだまだ本数の少ないモデルのようです
海外サイトを見ると、販売価格はUSD200のようです



カラーはTANカラーで、かなりスリムなボディです
持った感じもものすごく軽量で、CYMAやS&Tのスポーツラインシリーズと変わらないんじゃないかと思うくらいです
しかし、アッパーレシーバーはアルミ製です(ロアレシーバーはポリマー製のようですが)



付属品は、Lancerのヘキサゴンマガジン、KEY MOD用レイルパネル2枚(LONG&SHORT)、BCMタイプのバーチカルグリップ、樹脂製のアイアンサイト前後セットです



KEY MODレイルハンドガードは、アッパーレシーバーと一体構造です



表面仕上げの塗装ですが・・・



何げに「Cerakote」のタグがあるんですが・・・ほんとにCerakoteなのでしょうか?
価格を考えても(海外サイトの販売価格を考えても)怪しいところですが・・・長期間にわたって変化を確認しないと答えは出ないかもです




テイクダウンは、通常のフルメタル電動M4シリーズのようにピポッドピンを抜くことでアッパーレシーバーを外すことができます
後方配線なので、アッパーレシーバーの取り外しは簡単です



アッパーレシーバーを外すと現れるメカボックス
表面仕上げなどを見た限りアルミ製ではないかと思われます
軽量なのはココに秘密があるのかな?
以前流通していたHYDRA製M4電動ガンもアルミ製メカボックスで軽量化していました
昨今ではRETROARMSのCNC削り出し(7075アルミブロックから削り出す)メカボックスも普及しているようです(価格は高価ですが、精度が高いので、シム調整がとても楽です)



チャンバーはドラム式チャンバーです
Ace1ARMSのような樹脂製です



フルサイズアウターバレルは、10.5インチ部分で分割になっています
エクステンションバレルを外せば、即CQBモデルに変更できます(最近はショートモデルばかり買っているな~)
インナーバレルはフルサイズのままなので好感は必要ですが

ちなみにチャージングハンドルを引くと、ダミーボルトはオープン状態でストップします(HOP調整も楽々)
ボルトキャッチボタンを押すとリリースされます
ボルトキャッチはアンビタイプで、SR-16E3のようにエジェクションポート下部にリリースレバーがあります
あと、マガジンキャッチもアンビタイプ、セレクターレバー(BADタイプ)もアンビタイプです


最近流行りのECU(電子トリガー)は搭載していませんが、Ver.2タイプメカボなので後付けも可能です
7.4V Li-Poバッテリーで動かしてみましたが、ややもっさりした感じがあります
モーターをマルイ純正EG1000に換えるだけでも多少は良くなりそうです
時間ができれば内部調整に着手します(最近はトレポンばかりですが)



今日のアレ




今日の新垣さん





  


2019年05月20日

Osmo Actionがキター!

こんにちは、とっぽです
今日は午前中雨は降っていなかったのですが、今はどしゃ降りになりました
おかしいな~、今日は雨が降る予報ではなかったんだけどな~

さて昨日届いたモノが・・・



はい、タイトル通り『DJI Osmo Action』です
今、Youtubeで話題沸騰?のアクションカムです
一部では『GoProキラー』とも呼ばれているようです
DJI Osmo Pocketは既に所有していますが、今までのアクションカムには無かった機能(3軸ジンバル)で、アクションカムの新機軸として話題になったのは記憶に新しいところです



箱を開けるとこんな感じです



付属品はGoPro並みにシンプルです
充電ケーブル(USB Type-C)、貼り付けマウント2種(平面&曲面)、バッテリー(なぜかケース付き)
マウント関連はGoProのモノが使えそうなので困ることはなさそうです



これがバッテリーです
ケース入りですが、ケースが秀逸で



「ここがポイント」と示している部分がメモリーカードホルダーになっています
要はスペアバッテリーと共に予備のメモリーカードを安全に持ち歩くことができます



バッテリーは本体下面からセットします
バッテリーのロックは2箇所にあり、不用意に外れないようになっています
容量もGoPro(HERO7 BLACK)よりも僅かですが大きいようです



GoPro(HERO7 BLACK)との大きさ比較
ほぼ同じ大きさです
GoProよりも優れていると思った点は「起動時間の早さ」「レンズ側にもカラー液晶モニターがある」と言うことでしょうか
起動時間は約2秒、GoProよりも1秒早いです
レンズ側の液晶モニターは「自撮りの際に使えるかな~」くらいのレベルです

大きさもほぼ同じ、マウント類も共用できるとなればモトブログでの使い勝手が楽しみです
近日中に試してみたいと思います



今日のアレ






今日の新垣さん



  


Posted by とっぽ  at 13:59Comments(0)日常アクションカメラOsmo Action